おはようございます。トピアリー宮崎です。小暑の今日は七夕飾りをご紹介。牽牛(けんぎゅう)星と織女(しょくじょ)星が天の川をはさみ向かい合う伝説は中国の『詩経』にあります。これが飛鳥時代以前に日本に伝わり、古くからあった棚機津女(たなばたつめ)の信仰といっしょになったといわれています。写真は伸びすぎたハト麦(つまり売れない作物)で作った七夕飾り。廃棄作物で日本の年中行事を表現したアグリクラフトは今もえひめ県西予市や新潟市で息づいています。▲ハト麦の七夕飾りトピアリーでまちづくり【ネバーランドインターナショナル】ネバーランド公式YouTubeチャンネル