青い空の真下で

毎日、いろいろなことがあるけれど。
そんな出来事をつづっていきたいと思います。
ヒマラヤほどの消しゴムひとつ~♪

8月28日 土曜日・・・4日目(1)野菜のおいしいレストラン

2010-08-31 23:29:40 | 日記
今日はもう一度、軽井沢まで戻り。
茜屋珈琲店で一休みして、あかねのお土産探しです。
結果的に、ジャムではなく、茜屋珈琲店のグレープジュースとなりました。
なにしろおいしいから。

そして・・・野菜のおいしいレストランでお昼ご飯です。

ままままいったぁ。
名前にひかれて入ったレストランなんだけど。
名前以上に野菜のおいしいレストランでした。
いろいろと地元で採れた夏野菜を素揚げして塩こしょうでソテイしてカレーにトッピング。
塩加減が微妙においしい。

ホントは予約制みたいなんだけれど、飛び込みでも気持ちよく受け入れてもらえました。

それと、野菜のデザートが綺麗でおいしかったですね。

とても軽井沢のいい思い出レストラン。

そして・・・軽井沢を後にして、山梨へ向かいました。



野菜のおいしいレストランHPより抜粋

2010-08-31 00:08:44 | 日記
高いお金を払ってしか買えない、新鮮でおいしい野菜。
”軽井沢ホテルロンギングハウス”では、この野菜をごく普通に提供しています。

安くておいしい野菜が手に入る、軽井沢だからということも理由の1つです。
ですが、“野菜がおいしい” と看板を掲げる私たちには、もう1つ特別な理由があるのです。

それは・・・
シェフ自ら収穫する、肉厚で、濃厚、そして艶やかな野菜 ほんとうにおいしい野菜を、食べてもらいたくて・・・

実は、私たちは専用の菜園を持っています。

お客様の「おいしい!」という一言のために、ただ仕入れるのではなく、
土から自分で作る道を選んだのです。

スタッフ自ら畑を耕すことにより、気候による野菜の状態をいち早く察知し、種まきから相談している提携農家の方々と、綿密に話しができるのです。

農家・生産者の方と、共に地域で生きて行く。
これが私たちの覚悟です。
農家の方とも信頼関係が出来ているからこそ、実現しているのです。

地産地消がもてはやされていますが、実現させることはそう簡単ではないのです。

野菜は土作りが命。化学肥料や除草剤は使わない。
高校時代の造園会社でのアルバイト経験が、生きている。

柳沢ムツコさんと、シェフ佐藤。自身の出身地でもある隣町・御代田の畑にて。
シェフ佐藤は評判を聞きつけた地元FM局で、年数回の料理番組を担当している。
会話ができるくらい、野菜を見つめる。子供のように・・・ 料理は、まず目で食べる。そのあと、舌で味わって


えっ! これが野菜。
と驚く、野菜スイーツ
野菜。その素材が持つ力強さを、いかに引き出すか。

スペイン・マドリードで2年間修行した、シェフ佐藤 雅己。
スペイン料理は、日本料理に近い。と語る。
素材の味を塩だけで引き出だし、ソースなしでも味わえる。

色彩感覚に優れる料理は、TVや女性誌にも度々取材を受け、
近年は、テーマにあわせた料理の取材依頼が入るほど。

現在は、野菜スイーツや野菜ジャムの開発に日々取り組んでいる。
食通の別荘所有者が、お土産にするもの。実は、野菜なのです。


それも、軽井沢のスーパーで普通に売っている野菜なのです。

都会で販売されている野菜は、通常市場を経由してお店に並びます。また、生産者から直接お店に届けられる場合でも、輸送コストがかかる事から、一定の規格で、大量生産されたものがほとんどです。

1つ1つ丁寧に包装され、照明の中にキレイな野菜が並んでいます。

軽井沢のお店では、地元の農家が少量生産で愛情をたっぷり注いだ野菜が、毎朝、箱一杯に直接届けられているのです。

信州は野菜の産地 おいしい野菜には甘みがある。
料理に香りを添える、ハーブのプロも在籍。
地元FM局に月1回レギュラー出演している。
今、ロハス的な旅行をされる方が増えています。私たちは、地産地消を推奨します。


コースの殆どに、
野菜が使用されている。
おいしい野菜を、お腹いっぱい食べていただくために。

おいしい野菜とは言え、そんなにいっぱい食べられるものではないですよね。でも、お越しいただいたお客様からよく、次のようなお声を頂戴します。

「こんなにいっぱい、野菜を食べたのは始めて」
「見た目もキレイだから、全部楽しめました」
「レタスが、こんなに肉厚だったなんて」
「野菜スイーツ、始めて食べました。レシピ教えて!」
「蓼科牛、やわらかいんですね。野菜との相性もバツグン」
「信州サーモン。少しレア気味の焼き加減がとってもグッド!」

etc....
現在、多くのお客様からのご予約を頂戴し、本当に、本当に、うれしい毎日です。
ですが、「予約がとれない」「いつも満室・満席と断られる」と、お叱りの声を頂戴することも、
少なくありません。

もし、あなた様が私ども ”軽井沢ホテルロンギングハウス” に少しでもご興味を抱かれ、
”野菜がおいしいレストラン”でのお食事をお考えいただけるのなら、
少しでも早いご予約をお勧めいたします。
野菜がおいしいレストラン [ 軽井沢ホテルロンギングハウス ] 支配人 近藤 文雄

地元蓼科牛や信州サーモン等
野菜にあわせてご提供しています。
追伸

“野菜がおいしいレストラン” は、ご宿泊のお客様だけではなく、
日帰りの外来利用も、もちろん承っております。

あったかスープと焼きたてパンが好評、コース仕立ての朝食。
ちょっと贅沢に、気軽に楽しめるランチ。大切な人の誕生日や、
ちょっとしたご家族のお祝い事にも使えるディナー。

お客様の半分近くは、当館にご宿泊されていない方々です。
ご宿泊の方が優先なので、満席でお断りする日も少なくありませんが・・・。

週末や連休、夏期は大変込み合います。
ご来店の際は、お電話にてご予約の上ご来店されますことをお勧めいたします。

なお、当館レストランには、個室(20名様位まで)もございます。
〈 サービス料別途 〉
週末はご家族での貸切り予約で大変込み合いますので、
ご希望の際はお早めにお問合せくださいませ。

また、朝食付プランでお申込みいただいたお客様も、当日でも、お夕食を追加でお申し込みいただくことが出来ます。その際も、極力お早めにお申し出くださいますようお願い申し上げます。

軽井沢の地で、あなた様にお会いできますことを心よりお待ち申し上げております。

8月27日 金曜日・・・3日目(3)ハルニエテラス

2010-08-31 00:01:53 | 日記
その後・・・

新しく多分開業したであろう施設を発見。
「軽井沢マルシェ ハルニエテラス」です。
ここはマルシェというだけあり、地域の方々がお店を出店しています。
土地で採れた野菜や果物。
いろいろなものを売っていました。

ここでは、イタリアンレストランで昼ご飯を食べました。
ここでも地元で採れた野菜をたっぷり使ったパスタやマルゲリータ。
少し薄味だけれど、野菜本来のおいしさを実感できておしいかったです。

また、食後は「自家焙煎丸山珈琲店」に入り、珈琲を飲みました。
ここはBooks&Cafeで、いろいろな本を眺めながら、珈琲を楽しみました。
なんかよく珈琲飲んでます。

この日はそのまま佐久まで車を走らせて、ホテルにチェックイン。
今日の泊は平凡なビジネスホテル。
ルートインです。

おやすみなさい。

茜屋珈琲店

2010-08-30 23:43:57 | 日記
目的地のひとつ。
茜屋珈琲店

この珈琲店・・・ホント珈琲店らしい珈琲店なんですね。
店内は落ち着いた木目調のカウンター。
たくさんの高そうなコーヒーカップがディスプレイ。
BGMはクラシックだったかな?

メニューは、珈琲(HOT、ICE)、グレープジュース(赤、白)、ココアと高いけどおいしいお菓子。
それだけ。

珈琲はペーパードリップで、一杯づつ丁寧にいれてくれます。
茜が珈琲をオーダーしたのを少し飲ませてもらった。
うん、嫌みの無い香りのいいおいしい珈琲でした。

俺はあえて、2回(実は軽井沢滞在中に、茜屋へ2日にわたり2回行きました)とも、グレープジュースを注文しました。
2つを飲み比べると、レッドよりホワイトの方が渋みが無くて飲みやすかったと思います。
このお店、コールドドリンクを注文しても、グラスに氷は入れません。
その代わりに、キンキンに冷えたグラスにキンキンに冷えたドリンクを入れてくれます。
うまい。

茜はチーズケーキがとても気に入ったみたいで。
2日ともオーダー。
とても濃厚で、一日目は、スタンダードにブルーベーリーソース。
二日目は、チャレンジャーでさくらんぼソース。

そして、茜はお土産に、グレープジュースを買って帰りました。

8月27日 金曜日・・・3日目(2)茜屋珈琲店とミカドコーヒー店

2010-08-30 10:44:59 | 日記
草津→軽井沢。

俺の頭の中では、高速経由で行くつもりだったけれど。
ナビが一般道を教えてくれた。
思った以上に近かった。
1時間もかかってないのでは?

草津から少し走ると、急に風景が軽井沢っぽくなる。
別荘地?
避暑地?

目的の軽井沢銀座にある「茜屋珈琲店」へまっしぐら


そして、軽井沢名物「ミカドコーヒー店」のモカソフト。
テイクアウトではなく、2Fの席へ入り、モカソフトのコーヒーゼリーとモカソフトのエスプレッソがけを注文。
それなりかな?

8月27日 金曜日・・・3日目(1)三つの貸し切り風呂

2010-08-30 10:34:07 | 日記
朝ご飯もしっかり食べて。
朝風呂へ

三つ目の貸し切り風呂(「光林」)へ入り、これで全て制覇なり。

俺的には三つ目が一番良かった。

その後、あかねと別れて大っきな温泉「古の湯」と「湯処季の湯」へ。
ここでは、岩盤浴なんかもできる。
あっという間に1時間がたっちゃいました。

温泉大好き

11時のチェックアウト。
宿をあとにして。
次の目的地、軽井沢へ向かいました。

8月26日 木曜日・・・2日目(2)木の葉御膳と揚げたて天ぷら

2010-08-30 09:35:23 | 日記
温泉で身体をたっぷり温めて、部屋に戻りました。
お楽しみの夕飯の時刻(19時半)まで、2時間くらいあるので。
部屋でTVを見ながら、俺はウトウト

ちょうどおなかがすいた頃合いに、食事どころへ。
「木の葉御膳」と板長が揚げたての天ぷらなんかをバイキング形式で選べます。
とにかく、天ぷらがおいしかったぁ
やはり山の幸がメイン

ごちそうさまです。

ちょっとだけビールなんかも呑んで。
ホントは22時からの「夜鳴きそば」も楽しみにしていたけれど。
そのまま寝ちゃいました

たぶん、起きてても、食べれなかったと思う。
それくらいお腹いっぱいの大満足でした。


8月26日 木曜日・・・2日目(1)木の葉

2010-08-30 08:50:10 | 日記
予定通りにお昼頃まで、ホテルでゆっくりしました。
このダラダラ感とあかねといっしょ感が、たまらなく心地良いんですね
朝起きたら、手の届くところにあかねがいる
一日の最初に見る顔があかね
俺にとっては最高の幸せ

お昼過ぎに本庄児玉を出発して、渋川伊香保ICまで車を走らせました。
そんなに距離はありません。
お天気も最高(ちなみに、ほぼほぼお天気です)

伊香保から少し走ったところにある「がってん寿司」でお昼ご飯。
海の無い群馬県なんだけれど。
このお店、しっかりお寿司を食べさせてくれます。
よく利用するお店です。

俺も茜もお寿司好きなんですね。
というか、お寿司を食べる時、日本人に生まれて良かったぁと思います。

そして・・・いつもなら伊香保温泉も重要な立寄場所なんだけれど。
今回の旅行では、通過地点。
そのまま草津へ向かいました。

旅行の計画をたてる時に、じゃらんを買ったんですけど。
じゃらんの表紙の裏に掲載していた「木の葉」という宿。
2010年8月5日に開業したばかりのピカピカの宿。
迷わずに決めました。

予定通りに、15時過ぎに宿へ到着しました。
近くの道の駅道の駅に着いたら電話下さい。
そう言われていたので、電話したところ。
わざわざ折り返して、丁寧にナビゲーションしてくれました。
新しくできたばかりなので、カーナビには、まだ出ないそうです。

感動
もちろん新しいということもあるかもしれないけれど。
全館、和テイストのとても落ち着いた雰囲気の宿。

何よりも、全館(部屋の中も)畳敷きの床。
裸足で歩くのがめちゃめちゃ気持ちいい
やっぱ、日本人ですね

部屋も和

少しゆっくりしてから、早速、温泉へ

このホテルには、貸し切り風呂が三つついてます。
(「岩室」「竹座」「光林」)
全て空いてれば、フリーで使えます。
ラッキーなことに、ひとつ空いてました

茜とふたりでゆっくりと入りました。
最初のお風呂は「竹座」。
草津の湯は、少し温度が高めです。
あまり長い時間つかれないけれど、身体の芯からとけていきそう。

途中、どしゃぶりに。
これも後から知ったんだけれど、草津では毎日のように夕立があるそう。

少しして・・・
もうひとつの貸し切り風呂(「岩室」)へ移動。
こんどは岩風呂です。
まったく趣の違う温泉です。

やっぱ旅行に温泉は、無くてはなんないですね。

あかねもこの宿・・・気に入ってくれたみたい

8月25日 水曜日の夜・・・初日のスタート

2010-08-30 01:44:30 | 日記
俺は出張から~続きの旅行となりました。
羽田空港へ帰ってきたのが19時過ぎ。
そのまま空港に預けていた車に乗りかえて、あかねを迎えに。

しかしながら、彼女、ちょっとその日、重めの仕事を持っていたので、少し手こずっていたみたい。
それでも、ちょうど俺が到着する20時前には仕事を終えて待ち合わせ。
すばらしいタイミング

こりゃさい先いいぞって感じ

首都高速経由で関越に乗り~予定通りに本庄児玉ICまで行き。
その日はいつものホテルに泊。
初日の移動距離とすれば、このくらいがちょうどいい。
目的地の中間とまでは行かないけれど、1/3くらいまで来たかな?

明日はお昼頃までぐうたらする予定。
日頃、ふたりとも仕事と格闘してきたんだから、こんな日くらいは何もしない。
まずは日頃の仕事の疲れをゆっくりと癒して。

元気になって、思いっきり遊ぶのです。

旅!!

2010-08-30 01:07:38 | 日記
あかねと旅行から帰ってきた。

水曜日の夜から出発したので、4泊5日

4泊5日の旅行には、あかねと何回か行ってるけれど。
今回のは、その中でも指折り楽しかった
あかねといっしょに長い時間を過ごせることだけで、俺は大満足

いつもの様に・・・
お笑いDVDを6本借りて。
車中では、ふたりで笑いながら移動。
これで渋滞や少し長めの移動時間も退屈にはなんないのだ。

俺とあかねの旅行は、このお笑いDVDを借りるところからはじまる。
いやいや、実は旅行の計画を相談するところからですね。

今回はたくさん写真も撮りました。
一日づつ思い出を綴ることにします。

ちょっと手強い・・・大阪?

2010-08-23 23:15:19 | 日記
よかったぁ

なんとかホテルに着いたってメールが届いた
無事着いて良かった
なんだかんだで、3時間半くらいかかったのかな?

ちょっと初出張にしては、大阪は手強すぎたかも。
地方都市なら、駅前なんて単純だから。
迷うことなんかないけれど。

大阪はねぇ。

新宿や池袋ほどではないにしても、ちょっとわからん。

ましてや、街がどんどん変わっているから。
俺の知っている街じゃなくなってるからね。

とにかく・・・着いて良かった。
きっと疲れたと思う。
今日は早く寝てゆっくり休むといいよ。

おやすみ

手助け???

2010-08-23 22:25:44 | 日記
あかねが大阪駅に着いた。
けど、やっぱ迷っていて、SOSの電話をかけてきたけれど。
どうしようもないのだ

手助けしようがない。

今、ネットで地図を調べてみたら、そんなに駅からむちゃくちゃ遠いわけではないけれど。
ちょっとはじめての土地だと、わかりにくい立地だと思う。

タクシーに乗るってメールが届いた。
中途半端な距離だけど。
こういう場合は、運転手さんも許してもらえるよ。

しかし・・・今日は着いたとして。
明日も心配

迷いそう・・・

2010-08-23 21:29:21 | 日記
なんか変んな感じ

あかねがいない

どこ行ってもたんやぁ?

それはね、浪花(なにわ)やんかぁ!!

しかし、梅田っちゅうか、大阪っちゅうか・・・
はじめての人には、むつかしい街。
特に地下街なんかに入ってしもたら、どっち向いてるかわからんようになる。
かと言って、地上に上がっても・・・
阪急と阪神と地下鉄とJRの位置関係がわかんなきゃ、100%迷うと思う。
たとえマルビルが見えても、ヒルトンホテルを見つけても。
やばいと思う

それでなくても、あかねは土地勘ないし。
150%迷いそうで、すごい心配しています。
かと言って、電話もらってもきっとナビゲーションする自信無い。

今夜泊まるR&Bホテルも知らないし。

お願い・・・無事着いてね