位置について、よ～い！！

明日。

茜の新しいスタートの日です。
眩しい一日

茜が夢を追い続けるところをずっと見てきた。
茜から、たくさんの話（夢）を聞かせてもらった。
デザイン学校の資料を取り寄せたりもした。

茜が作った作品も見せてもらった。
居酒屋でコークハイの写真も撮った。
ＭＡＣも買いに出かけた。

トラベラーズノートにたくさんの絵を描いた
ジブリ美術館で、クリエイトにとても刺激を受けた

前を向いて、一歩づつ確実に前進している茜がとても眩しい

がんばれ

季節の変わり目

茜が風邪（？）です。
鹿児島に行ったり、慣れない面談があったり。
気がつかないところで、精神的にも疲れていたんだと思います。
特に季節の変わり目なんで、風邪をひきやすい時期。
週末は、俺も野暮用があり、会わずに体調を整えることとなりました。
早く治るといいな。

大切なこと

自分のやりたいことや好きなことを仕事にできること。
とても羨ましく思う。
とても眩しい！！

自分も含めて、大抵の人達は、たいくつな仕事をただ続けているだけ。
そんな人生よりも、１００倍も、有意義なこと。

経済的なこともあり、残念だけれど、仕事を続けざるを得なかったりもする。
それも理解できるけれど。

「生きる＝仕事する」　じゃないはず？！
「お茶くんだり、顧客名簿を整理する為に生きてるんじゃないよね」

エクセルやパワーポイントも良いけれど。
そんなことではなくて、もっと大事なことがあるはず。


大切な人を守ったり、大切な人と笑ったり、大切な人といっしょにいたり。
時にはいっしょに泣いたり、怒ったりもすること。
そして、大切な人をずっと愛し続けること。

ホントに大切なことを忘れちゃいけないのです。

学生の頃、大切にしていたものをもう一度、思い出して...。

今日は記念日！！

茜の仕事が決まりました！！

本当におめでとう！！
メールで連絡をもらった時、自分のことよりもうれしかったです。
ずっと...茜から話を聞かせてもらっていたからね。
自分のことのように、茜のうれしさが実感できたよ！！

ついに念願の第一歩を踏み出したのです。
もう「夢」じゃなくなったんだね。

学生の時に仕事を決めた時と違って、自分で決めた実感があるんじゃないかな？
茜が自分で自分の道を切り開いた瞬間に立ち会えて、俺も誇らしい気持ち。

はじめはアルバイトでもいいから、業界へ入りたいと言っていた茜。
けれど、「契約社員」での採用をもらったんだよ！！

すごい！！

頑張れ！！茜！！

東京ドームの近くまで

茜の就活の為、東京ドームの近くまで行った。
たくさん面接にチャレンジしています。
少しでも力になりたいな。
何ができるかは不透明だけれど。

サプライズプレゼント～♪

頑張って、平日に休みを取って茜と会いました。
平日の休みは、大多数の皆さんが働いているわけで...。
どこへ行っても、たいてい空いていて、買い物なんかもとても快適です。

お昼ご飯を食べて、そのまま横浜ベイサイドマリーナへ出かけました。
茜がとてもとてもとても気に入ったバッグを見つけました。

そこで、俺は茜にプレゼントすることに決めました。
と言うのも、茜が退職した時に、お疲れさまの意味を込めて、何かプレゼントしたいと思っていたのです。
それなのに、何もできないまま時間が過ぎていました。
とても気になっていたのでした。

小ぶりのかわいいバッグです。
これまでは、仕事の道具が入る大きめのバッグしか持ってなかったそう。
斜めがけした茜がとても女らしく見えて眩しかった！！

燃えろいい女～♪

木枯らしに抱かれて

出逢いは風の中
恋に落ちたあの日から
気づかぬうちに心は
あなたを求めてた

泣かないで恋心よ
願いが叶うなら
涙の河を越えて
すべてを忘れたい

せつない片想い　あなたは気づかない

あなたの背中見つめ
愛の言葉ささやけば
届かぬ想いが胸を
駆け抜けてくだけ

哀しい程の星空に
天使の声がする
あきらめきれぬ恋でも
夢は見ていたいから…

せつない片想い　あなたは気づかない

その瞳に運ばれた
涙がせつないね
眠れぬ夜をいくつも
通り過ぎてきた

木枯しに抱かれて　心はあなたへと…

恋人達はいつか
心傷つくたび
愛する意味を知る
涙…　やさしく

その手に確かな夢をつかんで

白い季節の風に吹かれ
寒い冬がやって来る
激しく燃える恋の炎は
誰も消せはしない

せつない片想い　あなたは気づかない
せつない片想い　あなたは気づかない

ぐだぐだ...

休みました。
日曜日だから当たり前なんだけどね。

ぐだぐだの一日を過ごしてしまった。
ちょっと嫌悪感が残る。
こんな風に週末を過ごすのなら、人間がダメになりそうで怖い。

さっきまで、「ソラニン」をＭＡＣで観ていた。

俺も何かに打ち込まないといけないと思った。


けーすけに会おうと思う。
ちょっと...いろいろと話をしたい。
刺激をもらいたい。

唯一信頼できる友達だから。

帰り道

今日は、土曜日だけれど仕事だった。

帰りは、東京タワーの横を通りぬけて、六本木交差点を直進。
そして、青山通りを左折。
表参道を曲がらずに、そのまま道なりにしばらく走り、渋谷を通過。
三軒茶屋を通り、駒大通りを左折...第三京浜で横浜へ。

この道は走り慣れた道なんです。
何回も何回も茜を乗せて走った道です。
道の途中で、たくさん寄り道しました。

この道を走ると、土曜日にデザイン学校まで茜をお迎えに行ったのを思い出す。
クレープ買って待ったりしてね！！

桜木町 ～ゆず

海沿いの道を　手をつないで歩いた。
あの日の約束は　もう叶わない夜空の星
通り過ぎてゆく　人も景色達も
気づいた時はいつもおいてけぼりになってた。

季節変わり今も君の事　想い出してしまうけれど
何も無かったような顔して　今日も街に溶けて行く。

さよなら　もう新しい明日へ歩き出した。
最後の強がり　きっとこれが二人の為だよね？
待ち合わせ場所　いつもの桜木町に君はもう来ない。


大きな観覧車「花火みたいだね」って
笑った君の横顔　時間が止まって欲しかった。

心変わり今は責めても　違う誰かの元へ
そしていつの日か忘れてゆく　君の笑顔も泪も


ありがとう　さあ振り返らずに行けばいい。
いつの日かまた　笑って話せる時が来るさ。
初めて君と口付けた桜木町で最後の手を振るよ。

変わり続けてく　見慣れてた街並も
だけど今も目を閉じれば　あの日の二人がそこにはいる。

繋いだその手をいつまでも離したくなかった。
それでも行かなくちゃ　僕らが見つけた答えだから。


さよなら　もう新しい明日へ歩き出した。
最後の強がり　きっとこれが二人の為だよね？
待ち合わせ場所　いつもの桜木町に君はもう来ない。
初めて君と口付けた桜木町で最後の手を振るよ。

薩摩！！

茜は鹿児島のおばあちゃんちへ行きました。

今日から月曜日まで、鹿児島です。
俺も鹿児島には、仕事で３回プライベートで１回行ったことがあります。
プライベートは、学生の卒業旅行で、けーすけと車で行きました。
確か...鹿児島駅の真ん前の居酒屋さんで、お酒を呑んだ記憶があります。
桜島にも上陸して、ごつごつした岩を持って帰ったことを覚えています。

茜のＤＮＡは、薩摩半分、境港半分ですね。

薩摩と言えば、西郷隆盛さん！！

魔法の声

昨夜のこと。

出張先で同僚とご飯を食べているところに、茜から着信がありました。
俺はちゃんと茜の声が聞きたくて、食事の途中だったけれど、店の外まで出ました。
茜は横浜に出かけてたそうで、出先から電話をくれたのです。
茜の声を聞くと、なんだかほっとします。
心があたたかくなるのです。
何もかもに、無条件に優しい気持ちになれるのです。

魔法の声です。

☆★本当の気持ち...

今日、茜と会いました。
俺の中では、会おうか、会わないかとても迷っていた。
でも、こんなに優しくしてもらった女の子に、このままではいけないと思った。
そうだ、ちゃんと話をしようと思った。

茜も今朝、ブログを読んでくれたみたいで、まだ、気持ちの整理ができておらず、
会うか会わないか迷ってたみたい。
助手席に乗るか、そのまま帰るかは、茜に任せた。

そして、茜は何の迷いも無く、助手席に乗ってくれた。
正直、すごくうれしかった。

俺のホントの気持ちをちゃんと伝えることができた。
今日は茜に会えて、ホントによかった。


ブログは消さないよ！！

いつか街で会ったなら♪～

何気ない 毎日が
風のように 過ぎてゆく
この街で 君と出会い
この街で 君と過ごす
この街で 君と別れたことも
僕はきっと 忘れるだろう
それでも いつか
どこかの街で 会ったなら
肩を叩いて 微笑んでおくれ

さりげない やさしさが
僕の胸を しめつけた
この街で 僕を愛し
この街で 僕を憎み
この街で 夢を壊したことも
君はきっと 忘れるだろう
それでも いつか
どこかの街で 会ったなら
肩を叩いて 微笑みあおう

それでも いつか
どこかの街で 会ったなら
肩を叩いて 微笑みあおう

それでも いつか
どこかの街で 会ったなら
肩を叩いて 微笑みあおう

今度こそ...No Side

親愛なる茜...。

本当に本当にありがとう。
茜を好きになって、本当に良かった！！
心からそう思う。

茜にはじめて出逢ってから今日まで、本当に幸せでした。
「別れ」って突然やってくるんだね。

これからも、ずっとずっとこの幸せが続くものだと思っていた。
茜の未来をすぐそばで、見続けることができると思っていた。
Ｗｅｂデザイナーという夢に向かって、いっしょに頑張るんだと思っていた。


でもね...
このまま俺のわがままで、答えをいつまでも伸ばすことは、大切な茜に迷惑をかけてしまう。
そう思った...だから答えを出しました。


そして、俺は最期まで正義の味方でいたいと思う。
男だから、かっこよくいたい！！
こんな時こそ、年上だからできる大人の対応をしよう。
そう心に決めました。

茜には本当に幸せになって欲しい。
だから、茜にとってベストな選択をしてもらいたかった。
それを応援するのが、俺のせめてもの最期の役目。
茜の幸せな風景には、俺が存在しなかった。
ただ、それだけのこと...。

茜を一生守り続ける男は、残念だけれど俺じゃなかったんだね。



そして、たくさんの楽しい思い出をありがとう！！
茜とは、いろんなところへ出掛けたね。
草津温泉「木の葉」...二人きりで入った温泉、気持ちよかったぁ！
夜鳴きラーメンもおいしかったね。
伊香保温泉「黄金の湯」...大広間で横になって、漫画をよく読んだね。
焼津さかなセンターのマグロのお寿司、丸子の自撚芋、「一丁」や「鶏伊勢」もおいしかった！！

会社の帰りには、「サーティワン」「銀だこ」「のらや」にもよく行った。
休みの日には、「魚佐次」「ときわ軒」「デニーズ」「Cafeもうひとつの風景」。

東京プリンスホテル、大崎ニューグランドホテル、新横浜プリンスホテル。
いっぱいお泊まりもした。

たくさん映画も観たし、お笑いＤＶＤ見ていっしょに笑ったね！
いっしょにくっついて、たくさんお昼寝もした。

そして、いつも俺の車の助手席に乗ってくれた茜！
明日からは、助手席は空席のままだね。
そっかぁ...もう「カリカリ」もしてあげられなくなっちゃうね。

あれこれと楽しい思い出ばかりです。



これから、俺はひとりで生きて行くと思います。
俺はＢ型だから、たぶん時間が解決してくれるんじゃないかと思います。
でも、もう人を好きになることは無いと思います。
もう二度と恋愛はしない。


俺...実はこれまでの人生で「失恋」って初めての経験です。
胸が痛いね。
胸が張り裂けそうに切ないね。


これ以上、傷つきたくなかった。
ホント馬鹿でしょ？
傷つくことが怖いのなら、恋愛なんてしなきゃいいよね。


早く、気になる人に返答してあげて下さいね。


本当は会って話しがしたかったけれど、茜の顔を見たなら、
きっと話ができないと思うから、最期のわがままでこんな形にしたよ。

本当に今までありがとう。

「さよなら」



ＰＳ）茜の手料理...食べたかったな。