結局のところ、土曜日も日曜日も仕事となりました。
これで3週間連続の仕事となります。
とは言うものの、日曜日は茜といっしょに、コメダ珈琲店で午前中いっぱい。
午後からは、パーキングに車を停めて、車の中でお仕事です。
仕事をしていても、茜といっしょにいれるだけいいのです。
だって、いつでも手の届くところにいてもらえること。
それは幸せなこと
金曜日の夜。
茜が壊れてしまった。
たぶんそんな時は、茜はこれまで自分一人で解決してきたんだろうな。
解決の手助けができるのは、俺でもなく「時間」にしか解決でき無いのです。
今までも茜は壊れかけた時、ひとりで必死になって頭の中を整理しようと努力する。
そんな時、俺の言葉なんて何の役にも立たないのです。
それは何度も経験していることでもある。
それはわかっているんだけれど、今回はちょっと相当に心配になった。
役に立たない自分が悔しかった。
とにかく、早くホテルのベッドへ帰ってきて欲しかった。
どんな心の状態でもいいから、俺の横で眠って欲しかった。
でなきゃ、俺も安心して眠れない。
ようやく茜が帰ってきてくれた時、ホントにホッとした。
いつまでも待ってるからね!!