この前はイケメンシリーズだったので、というわけではありませんがw
今日は、前回の『お姫様と妖精のぬり絵ブック』に続いて、お姫様がいっぱい出てくる塗り絵本です。
著書はRokoさんという方で、タイトルのようにグリム童話が題材です。
お姫様もその他の登場人物も、ツンと澄ました感じではなくて、どこか童話らしい暖かい雰囲気。
なんだか自由奔放な線で描かれた感じが、何度見ても飽きない味のある絵です。
これ ↓ は「いばら姫」の右側のページ。
これ ↓ は「子ウサギのおよめさん」。
これ ↓ は「ラプンツェル」。
これ ↓ は「ハーメルンの笛吹き男」。
やたらと大きな空白がある絵や、これは細かい!という絵もありますが、大体は塗りやすそうです。
両面印刷なので、見開きの絵も多いのですが、わりと平たく開ける綴じ方のようです。
ここのところ、塗り絵本のコレクター化しているせいで、何冊も積読になっていて、
先日のグレースケール塗り絵も右半分で止まった状態で、前回の妖精さんに浮気したりしているのですが、
やっぱり塗りたいと思った絵を、使いたい色鉛筆を使って、塗りたいときに塗るのが良いと思います。
というか、それしかない!
グリム童話の不思議な世界―ぬりえBook (COSMIC MOOK) | |
Roko | |
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