もうーちょーっと我慢して、自分へのクリスマスプレゼントにしようと思ってたのですが
買ってしまいました、ダーウェントアーチスト 72色 缶入り。
120色ウッドボックス入り(こっちもいつか買うぞー!)ではありませんが、
ものすごーく、ものすごーく嬉しいです。
で、左半分をファーバーカステルとクレヨラで塗っていた『アイビーと不思議な蝶』の
グリフィンのページ、右側をダーウェントで塗ってみました。
ドンピシャリ同じ色というのはないので、わりと似た色にしたつもりです。
(まるで違う色になってるのもあるけどw)
真ん中のグリフィンは、ファーバーカステルとクレヨラです。
といっても、この写真じゃ全然わからないですよね。
硬い、硬いと言われるダーウェントアーチストの使用感ですが、
はい、皆さんが仰るとおり、硬いです。(笑)
あまり力を入れずに、力を加減しながら柔らかく細かく動かして、
ソフトな気持ちで塗り重ねると良さそうです。
芯が4mmと太いので、細かい部分とかどうなんだろ?と思ってましたが
削って尖らせても、わりと強いといいますが、意外に割れないと思いました。
描き味が滑らかかどうかと言うと、紙にひっかかりはしないですが、
ファーバーカステルのようにスルスル塗れるという感じではないです。
あくまでも外国製のクセのあるツールで、使いこなすまで
ちょっと慣れと練習が必要かなという感じ。
ポチる直前まで、ダーウェントのスタジオにしようか、アーチストにしようか
ずーっと迷ってたんですが、アーチストにしてよかったです。
も、なんか、仕事をほっぽって、ずっと塗り絵したり、
絵を描いたりしていたいぐらい色合いが気に入っていて幸せ。
絵の具だと、自分で好きな色を作らなきゃいけないので、
やれ濁ったのどうしたのって、それだけで面倒になったりしますが、
好きな色が揃ってる色鉛筆があれば、簡単に好きな色を塗れるんですね。
(なんて当たり前の感想w)
混色という点では、慣れとかコツがいるかなと思いました。
でも、色を混ぜて思ったような色になるかどうかということなら、
これは思ったような色になるなと思いました(私の場合)。
生理的に自分に合う色が揃ってると思います。
まだ全色使ってみていないのですが(とりあえず上の絵の右半分を塗っただけw)
これまで以上に塗り絵タイムが楽しみです。
ダーウェント 色鉛筆 アーチスト カラーペンシル 72色セット 32097 | |
Derwent | |
Derwent |