今回の旅行で、メキシカンタイムというものを実際に経験
日本から見れば、カナダっていい加減だな~と思うことたくさん。
でも、メキシコから帰ってきて、トロントちゃんとしているじゃん!と思う自分がいます。
きっと日本のスピード、システムにはもう付いていけなくなったのかもしれません
やはり寒いトロントを出発したので、羽に付いている氷を溶かすため溶解剤がまかれました。
4時間ちょっとでカンクン空港に到着。飛行機から見える景色は緑がい~ぱい。かなりの曇り空でした
到着して、シートベルトサインも消え、みんな荷物を持って今か今かと扉が開いて飛行機から降りられるのを待っていました。
しかーし、一向に外へ出られる気配なし。。。
そうすると、機長からアナウンスが入り
「止まる位置が違っていたので移動します。みなさんもう一度シートベルトをして下さい。」と。。。
そんなことってあるの??? 信じられん
で、座ると1mも動いたかどうか分からないくらい移動して、無事出られました
空港職員はみんな感じがいい人ばかり。
でも、荷物が出てくるのはかなり遅かった。。。
ホテルのBarで相棒がドリンクを注文した時、
「今、ちょっと掃除しているから数分待って。」と言われ、
相棒、「全然構わないよ。」と答えると。
「数分と言ってもメキシカンタイムだよ。」と言われたそうな。
メキシカンもちゃんと知っているんだね
マヤ遺跡を見に行った時、マヤ民族について説明を受けました。
現在もマヤの子孫が住んでいて、その人達の特徴は。。。
背が小さくて、
首が短くて、
浅黒いそう。
ホテルの従業員がまさしくその通りの姿。
身長はとろよりも小さいです
トロントでTULUMを巡るツアーに申し込んでいました。
現地で申し込むより安かったの
しかし、集合時間にロビーへ行ってもお迎えが来ない
その間、うちら、詐欺にあったんじゃないと心配になり。。。
ツアー会社に連絡しようにも日曜日は休みになっていて連絡取れず。。。
ホテルで相談していた時にようやく来ましたお迎えのバスが
30分ほど待たされたのよ。けど、メキシカ~ンに普通に対応されて
そして、何より驚いたのが、帰る日。
ロビーで空港行きのバスを待っていた。
が、お迎え来ない。。。
不安になるも、メキシコだから…と遅れてくるのは予想してました。
けど、40分ほど遅れて来たのよ。
そして、その後2カ所もホテルを回ってから空港へ
搭乗の2時間前に到着するように予定が組んであったのに、ギリギリ。
それでも準備が早くできて予定より20分早くカンクンを発ったのでした
いや~人生、せかせかしなくてもなんとかなるもんなんですね~~~
実は、この旅行に行く前、とろはまたしてもどん底に落ちておりました
仕事ではいろいろ辛いことがあり、帰ってきてから夜は泣き
もうトロントなんかに戻って来たくないとわめいておりました。
でも、帰る時、やっぱりとろの帰る場所は今はここしかないんだと感じたの。
きっと、Boboちゃんの存在だね
お金がかかってこの先ちと心配だけど、旅行って本当にリフレッシュになるもんだ
長々と見て下さった皆さん、ありがとうございます。
とろ達が泊まったホテルは、5つ星が付いているホテルでした。
正直、ハネムーンで行ったフィリピンのホテルの方がランクが上のような気がして、ここが5つ星ならフィリピンのホテルは6つ星?7つ星?って感じがしたけどね。
エントランスからなが~く小道がついており(1kmくらいあるほど)、そのまま進むとビーチに辿り着きます。
その間、部屋が続いており、各入り口の前には目印の置物がありました。とろの一番のお気に入りはこちらのお猿さん
部屋のドアの前には小さな噴水があり、部屋の中まで水の音が。
プライベートビーチではありませんが、白い砂浜が広がってました
思いっきりトップレスで日焼けを楽しんでいる人がた~くさん
残念ながらここのビーチには珊瑚がゴロゴロしていて素足で遊ぶにはキケンでした。何人も珊瑚で足を切ってけがをしている人を見かけたよ。スイムシューズ必需品!
結局とろは、ビーチよりもプールサイドでぼーっと過ごすことが殆ど。そこには何匹かの猫ちゃんが住んでました。宿泊客から食べ物をもらって生活してる様子。
猫を見るたびに、Boboどうしてるかな。。。と気になっていたワタクシ。
今回の空港では相棒やとろ両親との別れの場面がなく、久々に空港で泣くことがない!と思っていたのですが…なんと、飛行機が飛び立ったときBoboを思って泣いてしまいました
All inclusiveということはアルコールもなんでもどこでも24時間のみ放題
テキーラサンライズやらマルガリータやらダイキリやなんだか訳のわからんものやお任せでスペシャルなものやら飲みまくり
で、一番のお気に入りになったのは。。。
マンゴーマルガリータ何杯飲んだか覚えていないわ
毎晩スペシャルコーヒーが振る舞われました。
炎見えますか?
こちら、カルーアとコーヒーにホイップクリームを加え、ラムやテキーラやいろんなお酒を好みで選び、炎を入れてグラスに注いでくれます
コーヒーが飲めないとろもいい香りに誘われてちょっとだけ飲みました体が温まったわ。
メキシコ滞在中寒くて寒くて…夏の気候を思って行ったとろはガックリ
夜は14℃くらいだったし、日中も曇ったり北風が冷たかったりでもっと長袖を持ってくるんだったと後悔したよ。やっぱりメキシコも冬だった。。。
ホテルの中庭です。
どこもかしこも掃除が行き届いていて、本当に綺麗。
サービスもよかったし、やっぱり5つ星ってことかな~。
次回、メキシカンタイム等についてお話して旅行記を終わりますね。お楽しみに~。
今回はメキシコで口にした食事を紹介
空港に到着し、お迎えのバスでホテルへ。既にお腹ぺこぺこだったとろは、いつまで経っても出発しないのでイライラ。。。
なんと同じバスに乗る他のお客さんが現地の人に上手く言いくるめられて高いパッケージツアー等を買わされていた。お金も払ってしまっていたらしく、バスガイドさんが話をつけに交渉しに行きました。
無事、お金を返金してもらえてお客さんもバスに戻って来れたのでよかったけど、気をつけないといけませんね~。
カンクン空港から45分、ようやくホテルに到着。
早速食べるぞーと意気込んだものの、朝食、ランチ、ディナーの時間が決まっていてレストランはどこも開いていない
仕方なく、メキシコ初料理はホテル内のスポーツバーでハンバーガー
しかし、24時間オープンのレストランでなかったお陰で料理の質はよく、規則正しく食事をできたのでよかったです。
ホテル内には4カ所のバッフェスタイルのレストランとディナーのときのみオープンするファンシーなレストランが7カ所。
相棒は、「今まで泊まったAll inclusiveホテルのバッフェの中で、一番料理の品数、質がいい。」と喜んでいた。
その一部がこんな感じ
小さくてよくわからないかもしれないけど、毎食魚介類を食べました。うまくて、うまくて、食べ過ぎ、胃がどんどん大きくなったわ
バッフェの誘惑はかなりのもので、キケンでした
ほぼすべての料理が炒めるか揚げてあるので、かなりお腹にずっしり。。。
もちろん、デザートも豊富で、スイカ、メロン、イチゴ、リンゴ、バナナ、パイナップル、マンゴー、クレープフルーツ、プルーン、洋なし。。。
何よりも、ケーキがおいしいのだ
ホテルのレストランも町中カフェも全然しつこい感じがなくて甘すぎない
ディナーは何回かファンシーなレストランで。
一応、正装が必要で、男性は靴、長ズボン、襟付きシャツ着用
女性には何も注文がありませんでしたけどね
グリルレストランでは。。。
魚介のスープ&サーモン&デザートのケーキ
メキシカンレストランでは。。。
前菜Tortilla&エビとチーズのスープ&白身魚&チョコレートケーキ
メキシコのどこで食べてもチョコレートケーキはうまかった~上質カカオを使っているんでしょうね!
シーフードレストランで。。。
シーザーサラダ(自分で混ぜます)&シーフードスープ&前菜エビとライス&貝、イカ、たこ、ホタテ、エビバターソテー&ケーキ
スイスレストラン(なぜかメキシコでスイス???)で。。。
かにサラダチーズがけ(最高にいい味出してました)&エビスープ&こちらの野菜と肉と魚貝をチーズフォンデュで!デザートは…こちらの果物をチョコレートフォンデュで
結局、メキシコの果物、野菜、魚介をフォンデュでいただいたので、メキシコならではって感じかな。トロントのスーパーではよくメキシコ産の果物や野菜が売っているもんね~。
All inclusiveだったので、ホテルで食べないと損。
だから、町ではレストランとカフェ3カ所に入っただけ。
このとろがお腹をこわさなかったので安全なはず。。。
町の中にはかわいくて安めのホテルがたくさんあったので、今度は町中に泊まって現地のレストランを巡りたいわ
ケーキもうまかったが、パンがうまい
本当に、「何でもっとお腹に入らないんだろう。何ですぐにお腹がいっぱいになるんだろう。」と恨めしく思いながら並んでいる食べ物を眺めていました。
かなりの体重増加を気にする余裕もなく食べ続けた…。
無事、メキシコから戻りました。
マイナス30℃の世界からプラス20℃以上の世界へ
約4時間で気温差50℃を移動すると、体が適応できずしばらく頭痛がしたわ
でも、カンクンの空港に着くなり肌がしっとりしてくるのがわかった
相棒も「シワが減ってる」と。。。
ガイドさん曰く。。。
「ここは本当に安全な所。銃を持ち歩いている人はいないよ。ただ、機関銃を持っている人はいる。」
へどういう事???
後に、自衛官が町の中で監視しているのを見て納得
「スリなんていません。ただ、持ち主を変えるだけ。」
へってことは同じ意味でしょ
ホテルから車で15分くらいの所にあるPlaya del carmenの町を散策してきました。
こちらの自転車、町中でよく見かけた人力タクシー。
タイヤ2つついている方が前。
2輪タイヤの部分に人や荷物を乗せるのです
ちっちゃなパトカー発見二人乗りサイドドアなし。
町中、ハイウエイ沿いでた~くさん見かけた7イレブン。
さすが観光業の国、観光者が楽しめるような通りがあります。
メキシカン雰囲気たっぷりに作ってあるの
しかし、そこでは何もかもお高め。足下見られてる感じ
で、とろ達はメインストリートからちょっと外れた通りを歩いてみた。
ここでは、地元民に混ざってたま~に旅行者をみかけた。
地元民が主に入っているレストランへ
やはりちょっと安めの値段。
ビールと一緒に&を注文。
うまか~~~
お腹弱めのとろですが、1回もお腹をこわすことなくシーフードを食べまくってきた。本当にシーフード天国で、毎食、魚介類を堪能
職業柄気になっていくつかの薬局へ立ち寄った。
見た目はふつうのコンビニって感じのが多くて、アルコールもなんでも売っていた。
ある薬局で薬剤師に質問すると…。
なんと、メキシコでは処方箋なしで薬を購入できちゃうのだ(麻薬等の常用癖のある薬は除く)プロペシア、バイアグラなどディスカウントされちゃってます。。。
薬局の中は細長いカウンター。
実は、旅行日5日目に緊急事態発生
またもや原因不明の蕁麻疹が全身に出て、顔も赤くなって腫れてしまった
日焼け止めが合わなくなったのか
食べ物にあたったのか
アルコールを飲み過ぎたのか
????????????????
何を食べてもおいしいメキシコ、食べるのを我慢することはできず、
All inclusiveの5つ星ホテル、飲まないわけにはいかず。。。
とりあえず日焼け止め使用をストップして、なるだけ日に焼けないように過ごしたわ。
そして、地元人が行くスーパーの中に入っている薬局で薬を購入してやり過ごしたのだ。
ペリカン印のMEGAというスーパー。
駐車場は、イトーヨーカドー、店内はトロントにある大型スーパーを彷彿とさせる感じ。
現地のものを見て回るのはかなりおもしろい
こちら、一番の驚き商品
ヘアジェルです。サイズはなんと約2kgお値段約$3
子供用、男性用、女性用と用意されてます
海でよく見かけるのがペリカン
何羽もプカプカ浮いてます。
かなり側によってもへっちゃら口の中に水も魚も入っていないので普通の細長いくちばしになってます。
今回ただ一つの観光に向かった先は、TULUM。
800年前にMaya民族が暮らしていた遺跡。
ハリケーンはあるが、地震がないのでかなり形が残っている。
神への捧げものとして、15歳の処女の心臓をくり抜いて少女を入れた塔もあった
崖淵にそびえるように建っていて、それはそれは壮大な眺め
残念ながら、ウミガメの産卵時期で卵を保護するためビーチは立ち入り禁止。
見えますか、真ん中に岩と同化している生き物が。イグアナです。
ホテルの敷地内、公園内などあちこちで野生のイグアナを見る機会がたくさん
こちらはカラフルなオウム。
写真を撮らないか?との誘いが多い。もちろん、お金を請求するんですが…。
ここではなぜか数羽が佇んでいた。休憩中だったのかな?
今回一番お金を使って、一番楽しんだのは、ドルフィンスイミング
一緒に水の中に入ってイルカを撫で撫で、ハグ、キス、ダンス、ジャンプ。
何よりもすごかったのは、足裏をイルカ2匹が押してくれてすごいスピードで進んだことイルカの口先の感触、とっても気持ちいいんです。そして、ビキニが脱げちゃうくらいのスピードまさに水上を飛んでいる感じ
一生に一回、どうしてもイルカと泳ぐのが夢だった。
夢が叶っちゃいました
まだまだやりたいこと行きたいところがたくさんで、またいつか行きたいなぁ。
今後、食べ物編、ホテル編と続きます。。。
昨夜、職場の新年会(本当はクリスマスパーティーの予定だった…)がありました。
こっちでは日本のように同僚や上司と飲みに行く機会があまりない。
相棒も「カナダでは日本のように夜の飲みの付き合いはそんなにない。でも、昼のランチを一緒にすることはよくあるよ。」と言っております。
ちょっとドキドキ、ワクワクしながら行きました。
場所はソマリアンレストラン。ソマリアはアフリカ東部にあり、宗教の関係上アルコール、豚肉を口にしません。
なので、みんなでピッチャーに入ったマンゴージュースを飲みまくりました。
食事は、ジャマイカンフードみたいな感じで、ビーフ、チキンそしてヤギの肉とライス。
うまかったよ
相変わらずほとんど言葉を発せなかったとろですが、参加してよかった。
今回集まったのは合計11名。ベテラン薬剤師、新米薬剤師、薬学生。
普段聞けないいろんな話が聞けました。
とろが知り合う薬剤師を目指している人は、ほぼ全員移民者。でも、今回トロント大学の学生に出会い、実際にどんな授業を受けているのかを聞けた。
完璧な薬剤師育成ですね。。。
ドクターからの口頭処方箋の取り方の実践…聞き取る情報、訪ねる間合い(何秒まで指摘されるらしい)など。
患者さんへの説明の仕方、薬、器具の使用方法…説明の順番も事細かにするそう(ブランド名→ジェネリック名→用量→…患者さんが理解しているかの確認)。
机に向かっての勉強はもちろん、実際に現場で使うことをやっている感じ。
実際に現場でそんなことはできないよということもやらされるようですが…。
全員がコピーのような均一なサービスを提供できる薬剤師が育つよう。
また、ほとんどの学生が1年生からテクニシャンやフロントスタッフとして働き始め経験を積んでいます。
自己流になっている方法をカナダ式に修正するのは結構大変だわ
でも、その反面、すべて覚え込んでしまえば結構いける気もした。
がんばらねばー
上の写真 旅行の準備に取りかかろうと、スーツケースを広げると。。。
とろのスーツケースに興味津々。
Bobo、一緒にメキシコいくか~
とうとう念願のメキシコへ行くことになりました人生初メキシコ
もう暗くて寒くて乾燥したトロントに飽き飽き
来週から1週間、暖かい土地へ避難しま~す。
これで、乾燥でボロボロになったお肌も復活するかしら
今回の旅行、相棒のBig Birthdayのお祝いなのだ
だって、『カナダ人はメキシコがお好き!』だからね。
そして、とろの試験の前の最後の旅行。
向かう先は、Playa del carmen。カンクンから68km南下したところにあるそうな。
ホテルはもちろんAll inclusiveの五つ星
値段が下がるギリギリまで待って予約を入れました。とろ達が予約してすぐにまた料金が上がりだした。つまり底値でGetできたわけです
テキーラサンライズを飲みまくって、海の幸も食べまくります
そんでもって、エステにドルフィンにビーチにスノーケリングに…ウキー
あんまり欲張ってもいけませんね。。。
あと1週間弱で出発
旅行記はまたUPするのでお楽しみに
久しぶりの海外旅行(日本を除く)にわくわく
最近の仕事中、人間観察が楽しみの一つ。
ホントにいろんな人がいるもんですよねぇ~。
とろの薬局には2人の薬剤師(Aさん&Bさん)が交代で働いています。
いつも問題の多い黒人女性患者さん。
Aさんとは電話でも面と向かってもブツブツ文句を言い怒りまくります
しかし、Bさんとは穏やかに話す。
かと思えば、年配の気むずかしい男性患者さん。
Bさんとは論争になり、えらく恐ろしい人に見えたのに、Aさんには何でも話して言い合いになることもない。
とろからみると、どちらの薬剤師もデキルいい薬剤師です。
やっぱり相性ってあるんだな~とつくづく実感
信頼関係が築けているかどうかってことだよね。
日本で働いていた時にも暗黙の了解で担当薬剤師が決まっていたし、どこでも同じってことだな。
とろに対して感じのいい人もいれば、すごくムカツク態度をとる人もいる。その度に(やっぱり英語のせいで馬鹿にされているんだ。。。)って思ってしまう。
でも、同じ事を言っても違う反応が返ってくるってことは、その人本人の問題かも
男性しか信頼しない人、白人が一番と思っている人もいるしね。
万人に好かれるのは無理ってこと。感じの悪い人は気にしないでおこう。
随分ととろ夫婦との生活にも慣れてきたようで、
Humane societyからBoboと一緒に付いてきたかごの中ですやすやなかなかかごの中に入らなかったのに、うちにきて3週間でついに入ってくれました
クリスマスプレゼントとしてあげたピンクのマウスがとってもお気に入り一人でも追いかけて遊んでいます。
マウスを狙って狙って~。
キャーッチ
とろと二人っきりの時は、とろの足、手、どこでもいいから触れています。枕代わりにして寝ちゃうときも
慣れてきたので、本日お風呂に入れました。
最初、ギャーと叫んだけど、その後おとなしく体を洗わせてくれました。
しかし、お風呂の後は、写真のようにテーブルの下にしばらく隠れてました。
少々お怒りのようで
猫男爵、何時間でも眺めていられるっ
お正月といっても平日のようなトロントの毎日。
3日、買い物中(今月旅行に出かけま~す。そのための必要品を買っていたのだ。後日詳しくお伝えします。)、Yonge St.でProtestor(イスラエルパレスティナ)の集まりがありました。ものすごい人の数、そしてお互いの旗を掲げて何やら叫んでおりました。それぞれの国から移民してきた人達なんでしょうね。
お陰で道は交通麻痺状態。馬に乗った警察官やパトカーで駆けつけた警察官が交通整理にあたっていたようですが、ストリートカーは来ない。風がものすごく冷たくて死にそうでした
いつも賑わっているケンジントンマーケットへ元旦の昼間に出かけてみました。
シーンと静まりかえっていて、ほとんどのお店はお休み。数人の人と鳩だけがいました。
オープンしていたKensington'sというコーヒーショップに立ち寄りました。
モロッコドーナッツなるものとホットチョコレートを注文
とってもクリーミーなホットチョコレートでおいしかった。
相棒の頼んだコーヒーもおいしかったそう。
ドーナッツは表面にうっすらと砂糖がかかっているだけで甘くない。ちょっと油っぽかったのが残念。。。
のんびりと過ごす日本のお正月が恋しいな
あけましておめでとうございま~す。
2009年もよろしくお願いします。
2008年、大晦日、どのように過ごしたかと申しますと。。。
相棒は朝から仕事に出かけて行きました
とろは、大晦日になってようやく大掃除を開始
当然のようにすべてを掃除しきれず31日は過ぎていきました。。。
夜は越前そばで年越し
DVDを見ながらカウントダウンを待ちました。
しかし、お疲れのワタクシ、猫男爵を足の間に挟んだまま一緒にうとうと
カウントダウン直前に目が覚めて、無事2009年を迎えられました
元旦朝、お正月らしいものもないですけど、お雑煮とお豆を食べました。
さて、2009年も気持ちを新たにスタートということで、Resolution(決意)を発表致します。
勉強するぞ試験が終わってから仕事に集中しちゃって中だるみ状態…ちゃんと勉強します。
健康維持するぞ昨年は救急にかかったり病院通いばかりだったからもっと健康に過ごせるように生活を見直します。
すてきなアラフォーめざすぞそろそろアラフォーの仲間入り…おばさんにならないように、カナダ人化しないようにおしゃれや体型に気を付けます。
もっともっと欲張りたいことたくさんあるけど、実現できないのは悲しいので2009年はこの三つを目標に掲げます。
2009年、いい年になるように頑張るぞー