さて、今日はタクシーでの市内観光についてお話します。
車好きにはたまらんだろうと思います。1953年のシボレーオープンカー。
これが各国の大使お迎えのベンツ等の間にとろ達を迎えにやって来ました。
扉は内側からは開きません。途中でエンジンがかかりにくくなることも何度もありました。
それでも、まだ問題なく道路を走っているのです!
大切に整備をしながら乗れば、まだまだ車の寿命は伸びるんだと思います
スペイン語しか話さないドライバーの案内でいろいろ回ってきました。
スペイン語とフランス語は似ているので、相棒が聞き取った単語を英語にしてもらい、とろが日本語に訳して両親に伝えるという、なんとも複雑な状況。。。
こちらは、Ficus aureaまたはStrangler figといい、しめころしイチジク型植物です。この木は、枝が下がってきて地面に根を張り、広がっていきます。
下がってきた枝にとろがぶら下がってもビクともしない。
こちらは、ハバナ市内で最も大きいNatural Park。
ホントに広かったです。
Revolution Square 革命の広場にも行ってきました。
ハバナ大学。
ここは、アーティストが本当に多い。お土産屋さんへ行くと買いたくなるような絵もたくさん。
こちらは、絵やバスタブを使った創作物などが並んでいる通り。
修復中だったCristo de Habanaから見たハバナ市内。
他にも昔のお金持ちが住んでいたエリアで現在は各国の大使館が集まっている所や城砦なども回りました。
タクシーの乗り心地は快適とまではいかないけど、観光にはもってこいで、車に乗ったまま写真を撮りまくった。
ハバナ市内、全般的に危ない運転をする人はいなかった。みんな安全運転