・・・と言っても、地元のショッピングモールの特設ステージ
まず、「マイコーりょう」はこんな芸人です↓
http://www.youtube.com/watch?v=c4ZX8RrDmCw&feature=related
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今日は土日とひっつかない祭日なので、群馬で一人の日、前々からマイコーのライブがあるとのことで楽しみにしてました(無料やし) ほんで、45分前に会場へ着いたのですが、椅子席は満席で後ろの方で立って待ってました。 会場はこんな雰囲気
ほんで13:00予定通りショーの開始
マイケルジャクソンのナンバーやら、お約束の「崖の上のポニョ」をマイケルジャクソンが歌ったら・・・や「ズンドコ節」をマイケルジャクソンが歌ったら・・・なんかを取り混ぜながら20分位経った後、 マイコーがステージから降りて来て「マイケルジャクソンの踊り出来る人いませんか～」と会場に声を掛けました。 僕を含め、何人か手を上げたのですが、たまたま僕の近くの小学生位のチビが当たり、ステージまで引っ張っていこうとしたら、そのチビが異常に嫌がったので、「他の方いませんか～」と言ったので、僕が手を上げたのを見付け、そのまま手を引かれてステージまで上がりました
そして「とおるです」と自己紹介。 マイケルジャクソンのナンバーをマイコーが踊り、間奏の所で僕にバトンタッチと言う打ち合わせを行い、さっそく曲が流れ始め、僕は心臓バクバク
マイコーが一通り踊り、僕に「どうぞ～」の合図、 ほんで、僕が踊り始めたら、会場から大歓声と大拍手
多分、会場の人々もマイコーも、「暇で見に来た、ただのオッサンがアホみたいに踊って笑いを取る」みたいな想像をしていたのでしょう・・・(僕にはダンサー時代があるとも知らずに
) マイコーなんか「この人、何者や!」ってポカンとしてました。 僕は間奏の間30秒ほどしか踊ってませんでしたが、曲が終わると会場から「とおるさ～ん」の黄色い声も数人からあり、盛り上がりました
ほんで、その後一番前の特等席に座らせてもらい、残りのマイコーのライブを楽しみました。 ライブも終わり、マイコーがステージ袖に入り、僕は一番前の特等席から、当初見ていた後ろの方の立ち見席に帰ろうとしたら、なんか会場の皆さんが花道を空けてくれて、またもや「とおるさ～ん」の声と拍手、ほんで数人から「すごいですね～」とか「感動しました」と話しかけられ、終始照れまくっていました
でも、上手く踊れて良かった～ いや～ホンマ芸能人になったみたいな体験をしました・・・超ラッキーな一日でした
