品格 人間の美しさ

生き方を180度変えることによって新しい発見がある

本年の相場を総括します

2009-11-23 16:49:24 | Weblog
本年は予想通り9500円前後で推移しそうです
昨年末あの有名なアメリカの投資家が動き始め
最初から2年の約束のサブプライムは予定通り
ホワイトDAY(白人の日)に反転し
6月で相場は終了したのです
このため私は全銘柄を6月にいったん売りました
その後野村やJALや松屋を買ったりしましたが本格参入を
hesitateしてます
中国株の利回りは年10%以上ですが
日本株はなんと年ー30%ですから
中国株で負ける人はいなく
日本株で勝つ人は5%未満なので
外資系ファンドも軒並みー30%でした
健保組合もだいたいこんなもの
個人と違ってファンドはいざと言うとき小回りが利かないのです
リスクヘッジにならないのです
JALの問題が飛び火しないといいのですが
JALは給料が高い
今は94円ですがわたしが持っていたころは1000円
超えてました
社員やOBより株主のほうが不幸であるのがわかっていないのが
日本の会社のお気楽なところ
いずれにせよ銘柄選択は難しいのです
来年はどうでしょう
ヒステリックな政治家では物事の本質はわからないでしょう
政党がひっくり返らない限り株価は2年~4年低迷するでしょう
金は上値が決まっているので短期の決済ならいいでしょうが
利ざや程度に考えましょう
為替はプロは86円程度まで見ていますが
投機の対象(キャリートレード)ならばもう少し触れるかもしれませんが
今回は大方の予想通りの動きです
あまりにも中国一辺倒でよいのでしょうか
確かに政治も経済も安定しているので
人民元の切り上げを楽にこなしそうです
総量規制もなかなか通じない
しかし肝心な土地が国家所有の借地権です
ここでバブルとはおもしろい
コメント
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