新型コロナ感染症の脅威により非常事態となってきていますね((+_+))
滋賀県も感染者が増えつつあり、身を引き締める必要があります。
今後の見通しを、受験勉強を絡めて考察してみます。
①高校の授業再開が5月からの場合
この場合は、3月と4月での履修すべき内容に遅れが生じているが、夏休み返上で授業を行うことになると予想できます。
そうなると夏休み期間は、高校へ通学が必要となり、例年よりは予備校や塾にこもって勉強することができなくなる可能性があります。
夏休み期間は「受験の天王山」といい1日12時間以上勉強することが推奨される時期ですね。東進八幡でも15時間を推奨しています。
毎年、この時期にインプット系の勉強を終わらせて、演習に入る生徒が多い時期です。
しかし、通学するとなるとここまで勉強を進められない人が出てくる可能性が出てきます。
②高校の授業再開が6月以降にずれ込む場合
これは受験勉強においては危機的状況です。
なぜなら、本来授業でならうところを習うことができなかったり、授業再開したとしても教えるスピードが速くなり、理解できない生徒が大量に出てくる可能性があります。
最悪の場合は履修していない状態で受験を迎える可能性があるということです。
また、高校1,2年生も履修が遅れていくため、最終的には同様のリスクを背負うことになります。
結論
予備校や塾に通っている人は上記をのリスクを避けることが可能です。
東進の授業は映像授業なので「自宅受講」も可能なので学習の遅れを生じさせず、どんどん勉強を進めていくことができるシステムです。
また、英単語の暗記などの学習システムも充実しているため自分で進むべき学習の遅れも生じにくいです。
これらをフル活用すれば、受験勉強の遅れが生じるどころか、どんどん先に進むことが可能です!
新1年、2年生は数学などの授業を東進で進めていけば、履修の遅れは起こりません!
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