ダムの奏でる

梓川頭首工

梓川頭首工 可動堰

 信濃川水系梓川 長野県松本市

訪問日 2023/1/28

 

 梓川頭首工は、稲核ダムから4km程下流にあります。松本平を潤す、農業用水の取水設備。現在の堤体は平成20年(2008年)に完成しました。ローラーゲート3門、左岸に魚道、右岸に取水ゲート、沈砂池があります。キリッと引締まったなかなかカッコイイ堤体です。安曇三ダムに来た時から気にはなっていたのですが、今回初めて訪れました。
 入り口には関係者以外立ち入り禁止のバリケードがあり、外から眺めることになりました。下流面、上流面ともによく見えるポイントがあったのですが、やはりもっと近くから見たいですね。
 

左岸からの下流面  国道158号から下りる階段があり、ほんの少し林を歩く
 

梓川頭首工入り口付近から
 

国道158号を少し下流へ歩いた所から
 

沈砂池の下流側ゲート
 

藤蔦の隙間から魚道を望む
 

左岸天端横から
 

左岸からの上流面
 

梓川頭首工入り口
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