安倍総理 所信表明演説
両党の支持者ではないが 以下の二人がこの演説を表現し尽くしているようだ
共産党の志位委員長は「『危機突破』ということが繰り返し言われたが、その危機を作り出した原因がどこにあり、責任がどこにあるのか、一切述べられず、何一つまともな打開策が出されなかった。結局のところ、『危機を作った最大の原因は、日本の国民が誇りと自信を失ったところにあるのだ』と言って、『誇りと自信を持て』ということを国民に説教する内容であり、このような空疎な演説を聞いたのは今回が初めてだ」と述べました。
社民党の福島党首は「総理大臣の所信表明演説で、これほど空疎で中身のない演説は初めてだ。TPPも消費税も軽減税率も雇用も何もないうえ、原発事故の『げ』の字もなかったことには驚いた。『国』については語るが、『民(たみ)』については言及がないのは総理大臣の演説として失格であり、重要なことに一切触れない、精神論に終わった演説だ」と述べました
意図的な経済成長に力点を置いた精神論的な演説に終わった
生活者である 国民の心の痛みの 琴線に響くものが全く無い------と言うのが実感だ
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