先月2歳になりました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/35/2ae19548a2c6dfdc025d255f3914df53.jpg?1722997144)
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日曜日に、つむちゃんが発熱したと息子①から連絡がありました。
私の勤務は、12時迄でした。
午後からつむちゃんを、預かる事になりました。
午前中、つむママは行きつけの小児科へ。
薬を処方してもらって『風邪』の診断を受けていました。
たまたま、月曜日休みだった息子②も家にいました。
つむママは、午後からの仕事でした。
ママから、受け取り抱っこして、身体熱いなーと思いました。
部屋に入り、冷えピタをおでこに貼って布団に横にしました。
その後10分くらいで、つむちゃんの様子が急変。
体温が41℃ありました。
え??どうした?
ママにも電話して、戻って来てもらう事にしました。
『熱性けいれん』でした。
ねっせいけいれん
熱性けいれん
熱性けいれんとは、乳幼児期に発症するタイプのけいれんの1つです。通常、生後6か月から5歳くらいまでのお子さんに見られるけいれんであり、発熱に伴って起こるものです。
日本では10人に1人ほどの方が経験するといわれているありふれたもので、成長発達に問題がないお子さんでもしばしば見られるものです。
1回の経験のみの場合もあれば、発熱のたびに起こることもあります。
自分が子育てしている時には、経験した事が無かったので…頭真っ白になり
どうして良いかわからなく、オロオロしました。
息子②が、『すぐ救急車呼んだ方がいいよ。』と電話してくれて。
外に行き、救急車を自宅前に誘導してくれました。
119番の電話で、『子どもの経過を計っていて下さい。』と言われました。
間も無く、つむママも帰って来てくれました。
そのまま救急車でつむちゃんとママは病院へ。
後ろから、私達が追いかけました。
発症した時に、2人で居たので色々救急車の方や、病院の先生から聞かれました。
『異変が起きたら、動画を録ってもらえると後で医師達が把握しやすいです。』と言われましたが、
急遽の時に…自分しか居なかったら…そんな風に冷静に動画録れるだろうか?
つむちゃんも、薬で落ち着き。
様子等をみて、一時間半後には病院を後にしました。
一度私の車で、4人で我家へ帰りました。
つむちゃんとママは、自分の車でひと足先に帰り。
私はその後、兄そーちゃんを幼稚園の預かり保育に迎えに行き、送り届けました。
夕方には、つむちゃん起きて歩いて布団から出て来ました。
良かった!!
この歳になっても、初めての事ってあるんだなと、驚きの一日でした。
ビックリしすぎて、食欲が無く。
夕飯作るのも億劫で、簡単な物になりました。
いやー、健康一番ですね。
昨日は、ママが。
今日は、ママ方のばぁばがつむちゃんをみています。
私は、今日は午後からの勤務です。