明明の厨房

時々思い出したように明明がご飯を作ってくれることがあります。この日はママを休ませてあげるという優しい気持ちで買い物からご飯炊き、料理、片付けまでしてくれました。



以前は料理の後、台所がすごいことになり、後片付けや同時が大変だったのですが、最近はそんなことはありません。



いい手つきですよ。油も使えるようになりました。ちょうどいい温度のところで調整してあげる必要はありますが,そのほかは全部自分でします。



そしてこんなん出来ました。



ゲソの唐揚げ、海老の唐揚げ、キュウリのサラダ、ちゃんとパパのビールも準備してくれてます。もちろん自分たちのジュースもしっかり。

料理のとき海老のトゲが手に刺さって痛くて泣きそうになりましたがそこはぐっと我慢。途中で油が首にはねて涙が出てきましたが、気休めの絆創膏を貼って作業を続けました。ちょこちょこ現れれて困ったのがつまみ食い魔、亮亮！隙を見て結構な量を食べていました。撃退するたびに弟は泣いてママのところに行きます。「がが（にいちゃん）に叩かれたぁ！」そしてママにちょっと怒られる・・・いやぁ、兄はつらいですなぁ。

明明。ほんとうにおいしかったよ。ごちそうさまでした。