育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

旧正月を迎えて

2014年02月10日 | 明明&亮亮


中国では新年を迎えてすでに10日がたとうとしています。いまだ正月気分が抜けきらない人がいるのは日本の同じ時期と似ているかもしれません。



馬の年なので、馬グッズが売れているようですが、あんまりかわいいものはありません。

旧正月前に明明と出かけた公園で味わった正月気分をご紹介します。



最近明明は、したいことを遠回しにお願いしてきます。



「前に友達と乗ったことがあるんだけど、パパにも乗せてあげたいって思ってたんだ!乗らない?」

「おお、そうかそうか、・・・んっ?」

騙されたふりをして、乗ることにしました。



一時間で30元です。

足こぎのボートなんですけど、よく考えたら一時間もこぎ続けるのは結構大変です。そして遠慮なく衝突してくる人種の人たち。(^_^.)


しかし、リラックスできた1時間だったようですね。パパは足がパンパンですけど・・・・30元払ってなまった足のトレーニングをした感じです。

運気が上がるといわれる門です。


くぐりましたが、別に何とも・・・。あたりまえか。。


願い事を書いて、木に向かって投げ上げひっかけるスタイルの願いの木です。

こういう落ち着いた雰囲気のところもありますが、全く人気がないスポットです。赤くないからかな? 赤好きな彼らにとっては。




大好きなお菓子を買って帰ります。

ホットケーキミックスをたこ焼きの型で焼いたようなお菓子。通常3元、正月価格で5元でした。

なんでもちょっと上乗せして請求するのが正月流。「新年快楽!」と言えば、お金がもらえる習慣らしい。靴磨きも3元のはずが5元とられましたので・・・


旧正月シリーズを続けます。







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