あんなこといいな、できたらいいな、あんな夢こんな夢いっぱいあるけど・・・
ドラえもんEXPOなるものと遭遇してしまいました。
チケットはなんと一人50元。4人で入れば200元!びっくりするほどの値段です。それでも入りたかった子供たち。枠の外からちらっと見える中をのぞいて、おねだり顔です。
そこでちょっとお兄さんを呼んで聞いてみました。一人50元だと高すぎるよ。子供は安くしてよ。そしたら大人一人で子供一人連れてはいっていいよ。オッと、早速半額になりました。それでも100元は高いです。大人一人で子供二人を連れてはいったらあかんですか?
「内緒にしといてくれたら、いいよ」
交渉成立。一人分で3人は入れることになりました。それでもちょっと高い気がするけど・・・・
入ってみました。
まずは、
明明が道具の説明をしてくれます。「これは線がなくても話ができる未来の電話だよ」
「ふーーん、でもそれってパパも持ってるよ。」
「・・・」
「じゃあこれは?もってる?」
日本語はなんていいましたっけ。背本(暗記)パンです。これはほしいですね。明明!
亮亮も興奮して道具を説明してくれます。
「こーーんなにする機械だよ!」・・・ちょっと分かりませんが・・・
ミニどらは大好きです。
明明「あったかい!」
って、そんなはずはありません。もしかしてさっきまで誰かが抱き着いてたぬくもりなんじゃ・・・
パパはこれがあったらいいなって思います。ほんやくこんにゃく。
中国語名は「翻訳魔芋片」
これはなんでしょうか。
ふたりでたこ顔です。
明明君。一番欲しい道具はなんですか?
タケコプター=竹蜻蛉飛行機(説明:リラックスして空を自由に飛べる飛行道具。体のどこに着けても飛べます。連続使用は8時間までで、電池を交換する必要がある)
確かにこれがあったら、学校に遅刻しないからいいね。
亮亮君、どれが一番欲しいかな??
忠誠犬・・・日本語でなんていうのでしょうか。(説明:これはあなたの忠実な友達になってくれる機械犬です)
確かにチャッピーは、言うことを聞いてくれませんからね。忠実なペットがほしいということでしょうか。
入場チケットとおまけセット
欲しい道具はどれ?って聞くと1地番から7番まであったそうです。それぞれにいろいろな思いがあるようですね。子供にとっては、もちろん大人にとってもそうですが、「夢」の存在は必要なんですね。
そういう意味でパパが一番欲しいと思ったもの、それは
夢は持ち続けるものではなくて、叶えるもの。実現すればそれはもう夢ではなくて現実になる。そしたらまた新しい夢を持つ。そんな繰り返しの人生がいいですね。
パパにも子供たちにも「大きなドラえもん」がついています。
さてこれからどうなるか?papaはちびさんたちのドラえもんになれるのでしょうか。
よりたのんでいきましょう!
アンキパン…僕も欲しかったです。
夢を形にしてくれる道具って本当に夢がありますよね。
ちなみに僕はもしもボックスです。
最近の明明のお気に入りは「ウソ800」
亮亮のお気に入りは「鬼は外ビーンズ」
らしいです。
わたしにはどんな道具なのかさっぱりわかりません。
ideryuさんの、もしも・・・はなんでしょうね。