育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

小さな焼き鳥屋さん

2014年01月17日 | 明明&亮亮
以前に買った炭火焼用のコンロを久しぶりにこっそりひっぱり出してきて、焼き鳥をすることにしました。



そしたら遊びに熱中していたはずの明明、亮亮が帽子まで作ってやってきて手伝ってくれました。パパが手伝おうとすると、「いいから、ここは僕たちに任せてあっち行ってて!」

それはちょっと怖いんですけど…



二人とも火遊びは大好きです。そして「おいしくなぁれ、おいしくなぁれ」と念を送りながら?一生懸命焼いてくれましたよ。



なかなか さまになっています。頑張った結果・・・



一部黒色化していますし、炭になっているところもありますが、ちゃんと火が通っていてそれはもう愛情たっぷりの料理でした。



お店の名前通り、とってもおいしかったですよ。ありがとう。




今朝、我が家の1階エレベーターホールにこんな張り紙が!



すぐ近くで火事があって一家6人が焼け死んだという知らせです。原因は電気回路接触不良。
火遊びには十分に注意しましょう。

ちなみにこの張り紙の中に書かれているように、この家族は20平米の狭い一室に一家6人が住んでいました。「二合一」とか「三合一」を禁止しますと書かれています。これは本来一部屋のところを、商売をするためのいわゆる店舗スペースと住居スペースに区切って使用することです。三合一は一部屋を「住居」と「店舗」と「倉庫」に分けて使うことです。



火災になった場合、容易に火が広がることや、十分の避難通路が確保できないことなどから、中国でもこのような部屋の使用は禁止されています。

しかし、近隣の中国人からは経済的な理由でこうするしかなかったんだと同情する声が多数上がっています。

それはおそらく事実でしょうね。





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