育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

たくましく伸びやかに

2013年05月29日 | 明明&亮亮
亮亮はもうすぐ5歳です。最近はすっかりおにいちゃんになりました。背も伸び、力も強くなり、口も減りません。「かわいい!」というとすごく機嫌が悪くなります。「男の子にかわいいっていったらだめなんだよ。」って本気で怒られます。

病院の健康診断だって一人で受けられます。


パパ、ママ、付いて来なくていいよ!・・・だって。

その間、我関せず待合所で遊ぶ明明。


路上で手のひら大のスイカを買った時だって





まるで中国人のように大胆に食べ歩きをします。



和製中国人



調子に乗りやすいのはpapaに似て、「かっこいいね」といわれると、苦手な野菜ももりもり食べてしまうし、「やっぱりおにいちゃんだね」と言われるとママの荷物を持ってあげたり、お兄ちゃんに自分のお菓子を分けてあげたりします。

お兄ちゃんほど中国語が上手くないことをコンプレックスにしているようで、お友達が少ないことを気にしています。それだけに同じくらいの歳のお友達に出会ったときには、そのお友達をすごく大事にします。まだまだ小さいけど、けなげにがんばっているんです。

我が家で一番小さな目線から中国はどう見えているのでしょうか。昨晩、夢を語ってくれました。
いろいろと彼なりに苦労していることもあって、でも彼は本当に家族思いのやさしい四才君です。夢はいつでも家族と一緒です。



勉強の姿は本当にかっこいいです。




それでもパパとお勉強しながら寝てしまうこともあって、



なんとも、「かわいい」のです。

あっ!「かわいい」っていっちゃった・・・


・・・寝ているから聞こえない聞こえない・・・・。


たくましく伸びやかに育っています。


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