育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

本の事。

2013年06月28日 | 明明&亮亮
中国の児童3億6700万人が所有する書籍数は1人平均1.3冊。



日本の40分の1とのことです。中国人は本が好きなイメージがありますけど、それは大人だけで実は子供たちは本が苦手のようです。



そんな子供が好んで読むのは、日本のコミック、どうでもいいようなお笑い話、学校内の出来事を描いた恋愛小説などだそうです。

ザ・すわり読み。


保護者は子供の成績を気にして、塾にやったり、遅くまで勉強をさせたりするものの本を買い与え読ませる余裕はないということでしょうか。それともあまり重要視していないということ?



読み応えのある良書がないこと。そして読書時間がないことが問題として取りあげられています。


写真に特に意味はありませんが、こちらでも村上春樹は人気が高いですし、佐賀のばあちゃんの本もいまだに売っています。

図書館は子どもの精神世界の「食堂」とも言われるらしいですね。

わが子にも最高の図書を備えてやりたいものです。











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