育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

物乞いの窮地

2013年11月18日 | ニュース
路上での物乞いは8割がパフォーマーだと聞いたことがあります。

そんな事実を裏付けるのがこの出来事です。

明らかにされていない何かの事故によって瀕死の重傷を負い動けなくなった友人を助けたいが、そうする資金もないし身寄りもない、


という「設定」です。

その「設定」で泣きじゃくり、おいおいと声を上げる心優しき「設定上の」親友。

突然,瀕死だった友人を襲ったのが尿意・・・いくらなんでも「設定上」、トイレには行けないでしょう。
相棒に、何とかしろと訴えても、どうにもなるはずもなく、ついに限界を超えて・・・しまいました。

それに気づいた表情



しかし、もう遅いのです。あまりの気持ちの悪さに演技を止めて立ち上がる瀕死人。



こうなったら、頭をかいて「あー、ばれちゃった・・・」ってするしかありませんよね。



ありがちな、痛い出来事です。実際にこういう場面は何度も目にしました。

時間になるとバンで運ばれてくるかわいそうな出で立ちをした人たち。当然退社時刻は決まっています。
「家に帰るお金がないから6元を恵んでください」というお決まりの文句を道端に書いて座っている少女の、お尻のポケットからiphoneが見えていたり・・・

この国の文化なのかもしれませんが、いつかこんなことをしなくても生活していける世の中になればすくわれるのでしょうか。この二人はその勤労意欲を別のところで発揮すればいいのに、とも思います。あるいは発揮できるところがないのか、あるいは仕事の休みの日に小遣い稼ぎをかねてこういういパフォーマンスをしているのか・・・

真相は全くわかりませんし、そのどれもあり得る気がします。



明明と亮亮のカメラの腕前。ジオラマの展示会にて。











特に、コメントはありませんが、テーマは「子供目線」です。






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