空気人形見ました。
人形役のペ・ドゥナは、本当に人形のようだった。
みんなは寒いので分厚いコートを着てるのに、薄いペラペラの短いワンピースを着た人形の姿が特に印象的だった。
内容的には人形が心を持ち、楽しいこと・美しいものを発見し、また悲しみやせつなさにも出会うという話。
生きていくことって、子供の頃とは違って、いろいろあって大変だけど、楽しいこともいっぱいある。
毎日、一生懸命に生きていかなあかん!
原作の業田さんのフワフワした優しい感じをイメージして見に行ったので、ストーリーが衝撃的でビックリした。
個人的には、ちょっとつらかった。
でも
生命は自分自身だけでは完結できないようにつくられているらしい
に納得。