年末の3日間と、昨日までの3日間のスクーリングが終わった。
アートマネジメントという教科だったのですが、
芸術の支援を行ってきた貴族のパトロンから、現代企業のメセナ活動やNPO法人の歴史とか、
今は誰が芸術を支える時代なのか?とか
大英博物館・ルーブル美術館・メトロポリタン美術館の成り立ちとその相違性とか
芸術は社会的に有用か?とか
非常に勉強になったし、考えさせられた。
先生の話は、私が入学してから4年間1人で課題をこなしながら、コツコツ考えて積み重ねてきたものとほぼ同じだった。
私が進んできた道は間違っていなかったのだと、感動した。
今、冷静に考えると、そういう道をたどるように課題がきっちり作られていたとも言える。
なるほどねー。
でも真面目にやってきた証だな。よかった。