カメラを止めるな!の監督・脚本:上田慎一郎の劇場用長編第2作目
プロアマ問わず1500人のオーディションから選ばれた15人のキャストが出演し、脚本は「カメ止め」同様に上田監督がキャストたちのあて書きで執筆した。
面白かった
あて書きだけあって、役者全員ハマりすぎ
とにかく一回見たら忘れられない顔の役者がいっぱい出てる
外国映画でよくある
あれ?さっき殺された人また出てるけど、違う人?
っていうのなし!
主役は売れない役者という設定で
ようやく最近売れ始めた芸人みたいな、とぼけたお顔立ち〜
嫌いじゃない
割と好きで感情移入してしまう
一緒に柔らかボールを握って、安心したい
ヒーローを演じたい気持ちはわかるが、そのお顔では、正義の味方的な役は難しいかと…
そのオーディションを執拗に受けるのではなく、違う役割りの方が受かると思うよぉ
すっかり最後まで騙された〜