享年48歳
高2の時のクラスメイト
私の高校時代の思い出は、彼女と一緒に過ごした日々だった
くだらない話で盛り上がったり
スパゴーのライブに行ったり
同じコンビニでバイトしたり
卒業旅行にみんなで行ったり
高校を卒業したら、会わなくなったけど、
疎遠になってた私の中学時代の友達と同じ短大に行っていて、再び連絡を取り合うようになったのも彼女のおかげでした
先日、友達から職場に朝一番、電話がかかってきて、亡くなったことを知った
友達は私の電話番号を知らなかったのだが
去年転職し、職場のHPに私の画像が載ったので、年賀状に書いて送っていた
そこからわざわざ連絡先を調べて、知らせてくれた
私の友達たち、素晴らしすぎる
そういえば、亡くなった彼女は、稀に見るほどの仲良し一家で、
毎年、家族全員で楽しそうに笑ってる年賀状を送ってくれて、
彼女にそっくりな子供たちが大きくなる様子と、変わらない仲良し夫婦の画像を毎年楽しみにしていました
しかし今年は年賀状が来てなくて、毎年くれてたのになんでかなと思ったのでした
その時に電話してたらよかったな
お通夜に行った
彼女のことが大好きな旦那さんは、やつれていて
最後、友達にも会いたかったと思うけど、無理やったと言い
最後の挨拶は嗚咽で聞き取れないほどで、涙を誘いました
自分が亡くなる時はどうしたいかな
棺の窓を開けて、お顔を見せてもらって、
いつもの彼女らしく最後まで頑張ったことがわかった
ちょっと早過ぎたけど、先に行ってゆっくり待ってて欲しい
けど、彼女はちゃきちゃきした性格だから、待たないかもな〜