さて日本到着
リムジンバスの予約時間があるので、さっさと入国いたします
日本の方はこちら〜と導かれて、待ち時間なく、パスポートを機械に置いて顔認識ゲート通過
機械での処理なので、出入国スタンプなし
さて税関もパスポートいるんやなと思って
父がパスポートを出すと
ご家族1枚で良いので、書類の記載をお願いします〜と言われる
「平成19年7月から、日本に入国(帰国)する全ての方に「携帯品・別送品申告書」を提出していただくことが必要となりました 」
だそうです
知らなかった
さっさと記入して、申告ない方はこちら〜と導かれて、家族全員パスポートを提出して通過
リムジンバス乗り場もすぐ発見出来た
1本前のバスに間に合うも予約でいっぱいだったので、予約時間まで待ちます
リムジンバス乗り場のスタッフさんが、とてもテキパキ親切で感じも良かった
乗り場に近寄って行くと、すぐ寄ってきてくれて
行き先、予約の有無の確認と、わかりやすい指示
その間にもどんどんバスがやってくる
いろんな仕事があるよねぇ 暑いし、大変だよー
若い日本人男子が、混雑しているリムジンバスに、スーツケースを持ち込んでおり、
上の棚にねじ込むも半分以上はみ出ていて、
カーブでスーツケースが落下し、隣に座った見知らぬ外人の首を折るかも
外人と席替われよ、このバカ‼️
と乗り合わせた見知らぬ旅行者同志で目配せしていたら、
運転手さんが早々に気付いて
荷物、お預かりしましょうか?と優しく申し出てくれたので、よかった
運転手さんも気が抜けない
時間通りバスは出発
S7でもらったサンドイッチを美味しくいただきながら、スカイツリーを右手に確認して、1時間ちょいで羽田空港に到着
三連休最終日、羽田空港は劇的に混雑していて、一気に疲れた
ウラジオストク→成田も見た限り満席だったけど、伊丹行きも満席状態だった
無事、事故・怪我なく関西到着〜暑いね
今回の旅行代金は、全部を4人で割ると11万円ほど
飛行機は3回乗って、チケットは高い方を選択
半日ツアーに連れて行ってもらい
タラバカニは食べたけど、2夕食・1昼食
食事とお土産はそんなに使ってない
・今回、英語が通じないウラジオストクに行って、母は不安がってたけど、私も英語しゃべれないから全然平気だった
英語しゃべれない同士は、協力し合うから大丈夫
帰って調べたら、空港で購入したナチュラシベリカの商品はシャンプーだった
そういう間違いも、旅行の思い出となり、また楽し
・旅行に行った国は、とても身近に感じるようになるので、ロシアも私の仲間になった
・海外旅行に行くのは、自国ではなかなか体験できない「困ることを楽しむ」という理由がある
そして帰国すると、街でゴロゴロ、ウロウロしている観光客に優しい気持ちでいられるので、年1回くらいは海外に行くべきだな
あとやっぱり日本がいいな〜と認識するので、もっと良い国になるようにしたいもんです
来年の4月にパスポートが切れるので、更新しようと思います
ウィーンでフンデルトヴァッサーの作品は見たい
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