雛の在庫を調べてます。
「静雛」(しずかひな)と言いまして
信楽土に透明釉薬をかけて還元焼成したものです。
こちらの雛、芸術関係の仕事をされている方には
存在感があって面白いと評価されますが、
実際に売れるものは
こちらの「豆雛」なのです。
小さいものの方が良く売れます。
金額もお手頃で、お友達にプレゼントされる方も
多いのです。
こちらの豆雛はぼんぼりや橘桜、菱餅をつけたりして
小物を増やしていくことが出来ます。
いろいろ組み合わせが楽しめるのが良いのかもしれません。
今日はひたすらフェルトでウシのクローバーの敷物を作っていきました。
型紙にそって切っていくのですが
これをするのにも大変時間がかかります。
たくさん作ったウシたちも各お店に振り分けると
この数ぐらいしか持って行けません。
これが一人で手作りしている者の悩みです。
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