東京にお住まいの方からお電話があり、
今年の干支丑が欲しいのだけれど
ブログに載せてますかとのこと。
載せてはいるけれど、全部の種類載せていたかな?
そこで丑の写真を撮って、タイトル、サイズ、価格、土の種類など
ちょっとした説明書を作成し、郵送しました。
この説明書を作成しながら、焼けたものを毎回写真に撮っておけば
いいかもと思ったのでした。
いつも思うだけの私です。
昨日のうちに私の窯は素焼きをして
今日の午後から取り出して釉薬を掛けていきました。
お雛様関連のものは透明釉を掛け、丑は織部釉です。
これはすべて陶芸サークルメンバーさんのもので
私が作ったものは今回は入れませんでした。
さて、メンバーさんの釉薬掛け終わり窯詰めです。
1、2、3、4段入りました。
数にすると170ほどの人形たち、釉薬掛け終わるまでに3時間かかります。
昨日の窯元の窯と比べると入る数は少ないです。
釉薬掛け終わり、豆パグ壇飾りを作るため、
試作に取り掛かりました。
今の大きさより焼けると2割ほど縮みます。
明日はこの型紙を使ってたたら板でお皿の制作に取り掛かりです。
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