2011年3月27日 (日)
一番上の息子が4月から東京に就職が決まって、昨日の深夜に、夜行バス旅立って行きました。
22年間、強くたくましく、と育てて来たけれど……。
どんな生活になるのか?ちゃんと仕事が勤まるのか? 心配だらけ …………
こんなに不安で、厳しい世の中だけど、とにかく頑張ってやっていかないと!
頑張れ、息子
頑張れ、日本
2011年3月27日 (日)
一番上の息子が4月から東京に就職が決まって、昨日の深夜に、夜行バス旅立って行きました。
22年間、強くたくましく、と育てて来たけれど……。
どんな生活になるのか?ちゃんと仕事が勤まるのか? 心配だらけ …………
こんなに不安で、厳しい世の中だけど、とにかく頑張ってやっていかないと!
頑張れ、息子
頑張れ、日本
3月18日 (金) 息子の 卒業式 に行ってきました!
3月11日に発生した大地震 たいへんなことになってしまって・・・
山形市の小学校の卒業式が行われるのかも心配したのですが、なんとかとり行われました。
地震からも無事に非難させていただき、六年間元気に楽しく、よい友達、よいクラスメート、そして、よい先生に巡り合えて充実した六年間を過ごすことが出来ました。
息子をこうやって卒業させていただき、本当にありがとうございました。
地震、津波での生死を目の当たりにすると、こうやって家族そろって過ごすことが出来る幸せ、息子の卒業式を見ることが出来る幸せ、すべてに感謝です。
復興に五年 いや 十年 かかるかもしれません。息子たちが社会人となるころまでかかるかもしれませんが、強い希望を持って生きていきましょう!
命を大事に、生きる幸せをかみしめて
息子たちのためにも、まだまだ頑張らなくては。
きっと また、美しい日本になるように!
卒業式のあと、クラスに戻った子供たちに、担任の先生が 6年生の修学旅行で行った思い出の場所でもある 群馬県出身の詩人&画家の【 星野富弘 】さん の詩を贈ってくれました。
体が不自由になり口でくわえた筆で水彩画やペン画を描く方で、たくさんの心に染みる 言葉、詩があります。
富弘美術館 www.tomihiro.jp/ こんな時だからこそ 読んでいただけたらと思います。
東日本大震災のあまりのひどさに、言葉になりませんでした。
山形県もかなり揺れて、停電が一日中続いたのですが、電気が使えない中、真っ暗な中で過ごすことの不安な時間、ラジオからの情報が、どんどんひどさを増して行く。
生死を分けた瞬間が映し出されると・・・つらくて、悲しくて・・・
家族、親戚、友達、知人の安否が一番心配でした。
被害を受けられた皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧をお祈りいたします。
お体に気を付けて、頑張ってください。