2014年6月 群馬県富岡製糸場(世界登録・予定)の研修に行ってきました。
初日は 会社の商売繁盛・身体堅固の祈祷も兼ねて 明治神宮にお参りもしてきました。
東京の原宿駅を降りると 緑豊かで、自然がたくさんあって、こんなにも厳かで、静かな場所があるのだなぁ~~~・と
明治神宮の建物も すばらしい造り、建物で 社長は見入っていました。 外国人がなぜか多いのです。
富岡町は 東京から新幹線で高崎駅⇒上信電鉄・上州富岡駅⇒徒歩約15分 です。 上信電鉄は ローカル線なので のどかで 自然がいっぱいの電車です。外の景色を楽しむのもいいかもしれません。
明治5年に建築された 富岡製糸場は木材の骨組みの間に煉瓦を積み上げた工法 「木骨煉瓦造」でフランスの 技術導入から始まり、日本独自の自動乾糸機の実用化まで、技術革新が絶え間なく行われていた様子がわかりました。
142年間も いろいろな方に支えられて、 今があるのだなと。
平日にもかかわらず たくさんの観光客がいたのですが、ボランティアの方が ガイドツアーをしてくださって ありがとうございました。
当日の様子です
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