80話近いアニメ「彩雲国物語」をガァーと一気に見た。
「ガラスの仮面」と「王家の紋章」を一気読みしたときのことが甦る。
疲れた…
でもまだ若さのしっぽのようなバカさが私のなかに残っているらしい。
喜ぼうと思う。
もちろん私が若いうちからもっと理性的でバカでも愚かでもなければ、あの時、こうしたああしたなんて後悔も頭を掠める。
自分の愚かさが自分だけに跳ね返るのではなく周りも巻き込んだのだと感じるから。
親には諦めてくれと流してもいいけれど子供の事となると胸は痛む。
息子が私のバカさを遺伝子単位で受け継いだのか?そう考えると辛い。
三十路も越えた息子だ。
親のせいなんてほざいたら蹴り飛ばしてもいいのかな?
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