今朝はカフェオレ。
マグカップはムーミンパパ。
ふっと思い出したのはルパン三世だ。
まだアニメにもなっていなかったし私も幼かった。
思春期入り口あたりかな?
友人の家で見た。
エッチな漫画だと思ったけど好奇心はエッチに勝って読み終えた。
今になれば何がエッチだったのかわからない。
エッチなんて感じることができた思春期の私に戻りたいものだとほろ苦い気さえする。
作家のモンキーバンチは子供を仕事場に入れたくない。
お父さんはこんなエッチな漫画を描いてると見られたくないとインタビューに答えていた。
やっぱり、エッチなんだとほっとした記憶がある。
あれから年月が流れた。
体力が落ちるにつれてふじこちゃんに生まれ変わりたいなと思う一瞬が増えた。
ゴミだしも草取りも楽々だろうなって。
男を惑わすあの魅力より体力をうらやむようになるなんて私の女の人生とやらはキレイサッパリ消えたようだ。
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