健康を支える糖鎖

日本で唯一の糖鎖栄養療法相談室です。ガン、間質性肺炎など改善の可能性を体験談で掲載中。健康問題解決ブログです。

ダウン症成長報告 Vol2

2012-01-26 14:30:20 | ダウン症 

ダウン症であっても身体の機能糖鎖の働きをサポートしていくことで、よりよい成長をつかんだ子どもたちがたくさん出てきました。
糖質栄養素の説明はこちらから

点頭てんかんを持つダウン症児(9ヶ月 女の子)

写真は1才9カ月

重度の点頭てんかんでした。

生後9ヶ月の我が子が点頭てんかんの治療のため5週間の入院生活を終えて今日帰ってきました。糖鎖を飲みだして4週間になります。効果?と思えることが起こりました。

点頭てんかんの治療はACTHという薬を筋肉注射で2週間連続で打ちます。あと2週間かけて、副作用が起きないよう注射をまびいていきます。我が子は注射を2週間打ち続けた時点でも脳波の乱れが強くお医者さんは「8割5分の人は1週間から10日で脳波の乱れがなくなるのですが。」と言われ、親の私はがっくりきました。結局入院治療は1週間延長となってしまいました。

糖鎖パウダーを飲み始めて1週間くらいたっていました。「栄養素が薬の効き目を悪くしているのかも?」と思い、やめようかとも考えましたが、紹介者に相談した結果、続けることにしました。そしてついに,入院4週目くらいから劇的に変化がありました。脳波の乱れがだんだんと減り始め、笑顔で過ごす時間が増えました。今日、退院前の脳波測定では乱れがほとんどなくなっていました。

さらに、耳が難聴なのですが、半年前よりかなりよく聴こえるようになっているのでしばらく補聴器は見合すことになりました。ほんと我が子は運がいい!まだまだこれからも治療は続きますが…

1年4ヶ月後、(2歳3ヶ月)最近、増量しました。体重が増えだし、身体も大きくなったようです。(2歳2ヶ月で10Kg弱)つかまり立ちをしたがるようになりました。残念ながら立ち上がることはまだなのですが、立たせたら支えを少ししてやると30秒くらいがんばれるようになりました。机などにもたれたらもっとがんばれます。顔つきもしっかりしてきて、ダウン症ではない顔つきになってきた、という感じです。今年も糖鎖栄養素を食べてがんばります。

5年6ヶ月が過ぎ、6才になりました。点頭てんかんの治療がすべて終了しました。コツコツ続けてきた糖鎖栄養補給が一つの結果として、成長を確かなものにしてくれたと感じています。

8才で取り入れ今は専門学校に通うまでになりました。
アメリカの女の子

Mちゃんは、ダウン症、慢性喘息、多動障害で悩んでいました。両親は子供の為に全米を転々として治療を模索していました。9才の時、ラスベガスに越して、糖鎖栄養補助食品を紹介され、食べだしてまもなく、喘息の発作から開放され、救急車を呼ぶ事が無くなりました。よって何種類もの薬、ステロイド薬からも開放され、驚いた事にダウン症特有の顔が、変わってきている事に気が付いたのです!
西海岸の医療関係者の雑誌「メディカルドクターニュース」にこの事が表紙で掲載され、大きな反響を呼びました。 その後、糖鎖栄養補給を続けた結果、高校では成績優秀でした。いまでは、介護の資格を取ってダウン症の子どもたちのお世話をしたいと、専門学校に通うまでになっています。


☆ダウン症女子成長日記

5月より、いつも情報交換しているお母さん仲間から糖鎖の話を聞いて、さっそく調べてみて納得がいったので始めました。この頃は 言葉が遅れが気になっていて、発語は単語と簡単な二語文のみでした。一ケ月程して、顔に湿疹が出ました。好転反応かな?と思いました。それから言葉が少しづつ増え始めて、「糖鎖の効果かな?」と思っていたところ、もっと沢山食べた方がいいという情報があり、増やしました。

 10月頃になって更にバランスよく色々食べた方がいいという情報で、栄養素を追加いました(総合ビタミンは赤ちゃんの頃から摂ってました)その頃は既に言葉の成長を実感していましたが、増量してからの成長曲線は急カーブを描いて上昇!どんどん文章が出て来ました。私が何かを催促すると、「今○○してるからぁー」と言ったり、私と弟の会話を聞いていて「えっー?おばあちゃんとこごはん食べるの?行きたーい!」と言ったりして、驚かされる事がしばしば!毎日びっくりしてる時期もありました。今までぶつ切りだったものが、糖鎖の力でつながってきたような感覚です。今では充分会話が出来るようになり、とても楽しくなりました。つい最近も車で走っていると「ママ!あかい車はやいよーあぶないよー」と教えてくれたりしました。

 又 健康面でもこの冬は風邪を引いても治りが早く、毎年肺炎になりかけていたのが、悪化せずに済んで、幼稚園での欠席はゼロでした。(昨冬は三分の一欠席だったのに)今春より小学校に入学して、毎日楽しく通っています。顔つきが随分しっかりしたと言われる様になりました。先生からは色々な歌の歌詞をよく覚えていると誉めてもらいました。まだまだお友達と同じとまでは行きませんが、これからの成長が楽しみです。糖鎖に出会えた事、伝えてもらって感謝しています。

お問い合わせ(子供の成長)

ブログ内記事 ダウン症(11) 

☆ドイツに住む生後6ヶ月の男の子

ドイツに在住しておりますが、ダウン症で生まれた次男の子育てで、何かいいものはないかと探していたときに、糖鎖に出会いました。一時帰国した際、限られた時間でのお話でしたが、実際にお会いして、お話が伺えたこと、大変うれしく思いました。色々な通信手段が発達して、インターネットを通して誰かと知り合う機会も多くなりましたが、やはり、ウェブ上だけでお話しするより、実際にお会いして、やはり生身の人間がウェブの外にちゃんといるんだなあ、と思える方が、繋がっている実感が強くなりますね。本当に有難いことだと思いました。

栄養素ですが、生後6ヶ月から離乳食に混ぜて与え始めました。初めは離乳食になれることも必要で小さじ1杯ぐらいでしたが、徐々に慣れてきてここひと月ぐらいはとても好調になり、約1ヶ月で1缶を使い切りました。今2缶目ですが毎日順調に与えられています。

与え始めて日が浅いこと、家庭でありとあらゆる療育を実施していること、もともと低筋肉ではない事などからまだ目だってこうだとは判断はつきませんが、。ここ3ヶ月の息子の動きがかなりダイナミックな変化を遂げていることは確かに言えます。

そこで、糖鎖栄養素補完食育については初めは少し様子を見てから・・と思っていたのですが、やはり継続的に与えていったほうが良いのではないかと感じております。

半年後
糖鎖が次男の持つ力に緩やかな後押しをしてくれているような実感があります。彼は、今1歳4か月ですが、これまでの経過を簡単に述べると、8か月でずりバイが始まり、1歳の誕生日を迎えて1週間後につかまり立ちをし、1歳3カ月ではいはいが完成し、その少し前に伝い歩きが始まりました。まだ支えなしで立ったり、歩いたりは出来ませんが、手押し車のようなものがあると、それにつかまって前進し、立ち上がるのも、壁のようなものがありさえすればどんなところでも立てるようになりました。

また、おもちゃなどの遊び方を見ても、6個のプリンカップのような入れ物が、入れこになっているおもちゃで盛んに遊び、右手と左手に違う大きさのものを持ちながら、はまるかはまらないか確かめつつ、はまらない時には手を持ち替えてはめてみる、というような遊びを自分で考えだしたり、箱からおもちゃをだすのみでなく、しまう遊びも進んでいます。言葉に関しては、発声に関しては際立ったものはないものの、ジェスチャーでいくつかの意思表示を覚え、ベビーサインで動物の名前を示したりもします。わらべうたや手遊び歌などは、とても反応が良く、3曲くらいは動作がついてきます。

彼はとにかく毎日を元気で、にこにこと過ごし、行きたい所には行き、遊びたいおもちゃで遊び、3食もりもり食べ、母親としては、ダウン症といってもこんなもんなの、とあっけなく思うくらい、十分に成長しているような気がしています。そして、その源には糖鎖が少なからず後押ししてくれているのではないかと思うことしばしばです。 
なにぶん海外でのことながら、サポートしていただいて何とか続けることが出来そうです。また報告していきたいと思います。
   

 ☆生まれた時から2年間食べて、すごく成長が良いです。
生後1カ月より糖鎖栄養素を2年間食べています。2歳2カ月で、しっかりした足取りで、15歩ぐらいは歩行出来ています。先生からは、運動面、食事、て遊びなど十分な成長が見えると、行っていただきました。糖鎖を食べなかったらどうなっていたか比較はできませんが、今の成長には満足しています。母親の私も、糖鎖栄養素を食べて、双子を授かることが出来ました。もうすぐ生まれます。
☆日々の出来事を綴ったブログ 
みんとタイム


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