お正月は、例年、息子一家と私達、計7人で厄神さんへ初詣に行く。
もうすぐ2歳になる末孫の手をひいて詣道を歩く。両側の親の手をブランコにしてぴょんぴよん、ブランブラン、嬉しそう。まるで空(くう)を泳いでいるようだ。
《短歌》 両親の手にぶらさがりあゆみゆく二歳は空(くう)をたち泳ぎして

自分が若いころは、子育てしながらの自営業で本当にしんどかったなあ!!
今は、趣味三昧の日々、孫の成長を脇から眺めていればいいのだからなんとも有難い。
こんな老後がくるとは思わなかった。
《短歌》
人生の誤算もうれし こんなにも楽しい老後が吾に来るとは

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