今日は地域ケア会議に当ステーションのPT2名が参加しました!
新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン開催となり、対面で参加者とコミュニケーションが取れないことが少し寂しいです、、、
ですが、オンライン開催によって移動するロスがないからこそ参加できるスタッフもいるため、その点についはいいかなと思いました☆
今回は身体機能には目立った問題はないですが、認知機能の低下によって物忘れや家族からの頼まれごとを忘れたりすることで不仲に陥ってしまうケースです。
認知症の理解というのは本当に難しく、家族としてケアしていくのは非常に大変なことだと思います。
ご家族に利用者本人の病気の理解をしてもらいたいというのは、非常に難しいと感じます。
家族には家族の生活があり、人生があります。
同居しているから知ったほうがいいのは間違いないですが、それを一方的に良いからと提案しても受け入れてもらうのは難しい気がします(あくまで私見です)。
だからこそ、利用者の想いだけでなく、ご家族の想いにも寄り添った看護・リハビリができるよう耳を傾けるようにしたいと思います。
地域ケア会議では多職種が集まるからこそ多様な意見が出ます。自分では考え付かないような意見や発想が学びになります!
次回もオンライン開催なので、スタッフを誘って参加したいと思います♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます