何か守ってくれる存在のこと。
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101 :本当にあった怖い名無し :2007/02/26(月) 00:36:39 ID:aY+TLYiq0
バイクに乗っていて、ミラー見たら俺の肩のに手が映っていた。
うわぁぁぁぁgh`@sljkjd!!となって
路肩にに止めたんだがその途端タイヤがパンクしやがった・・・
見ると10センチ近くある太い釘をふんずけていた
あれは良い奴なのか悪いやつなのか・・・
////////////////////////////////
68 本当にあった怖い名無し sage 04/12/16 19:02:46 ID:X+G1fWCS
もう10年以上昔の話。
その日、私は友人と会う約束していて、
家を出て玄関の鍵を締めたところでした。
歩き出そうとすると家の中から電話のベルの音が聞こえてきて、
間の悪い電話だなあと思いながらも鍵を開けて電話に出ると、
「良かった!間に合った・・・危なかったね」
と会う約束をしていた友人の声。
それだけ言うと電話は切れてしまいました。
訳のわからない電話に”なんだったんだろう?”と思いながらも
再度鍵をかけて自分の車の止めてある駐車場に向かうと
私の車がぐしゃぐしゃに潰れていました。
たった今、トラックが突っ込んできたというのです。
もし電話に出ないで車に乗っていたら、、
ゾッとしました。
ただ不思議なのは、なぜ友人があの電話をかけてきたのか?
とうぜん友人にきいてみたのですが
友人はそんな電話はしていないというのです。
あの電話は確かに友人の声だったのですが、、
私を助けてくれたあの電話は誰だったのでしょう?
なぜ危険がわかったのでしょう?
あの時の誰かさん。
私は今も元気です(^^)
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25 名前: sage 04/03/07 00:50
背中を押されたことが、あるんです。しかも2度。
私の母は霊感が強くて、小さいころからそういう話を聞いて育ちました。
彼女いわく、人にはみな守護霊みたいのがついてるそうです。
私にはいい霊がついているからきっと幸せになれるよ、と。実は今でもたまに言いますw
そんなわけで私には小さいころから「何かに守られてる感」というのがあって、
ラッキーに出くわすと「あ、ありがとっ」と「彼ら」へつぶやく変なクセがあったものです。
あー、なんか話が長引きそうなんで2回目に押された体験を話しますね。
1回目ははしょりますが、簡単に言うと「不良にちょっかい出されたところを助けられた話」です。
さてそのころは中二の秋頃で、私は学習塾に通ってました。
九州で英進館といえばスパルタ教育で有名なところで、親に勝手に手続きされてイヤイヤ行かされてました。
もういやだ!絶対行かない!って親に抗議してじゃあせめて今月いっぱい頑張りさい、ということになりました。
その日は遅刻しそうでした。次の電車に遅れたら確実に遅刻、走ればなんとか間に合うかも、というくらいの。
どうせやめるし、なんだか急にめんどくさくなって「やーめたっ」とつぶやいたその時。
とんっ、て押されたんですよ、背中を。やさしく、軽やかに。
以前押された時(2,3ヶ月前)は何がなんだか分からなかったけど今回ははっきり分かった。
転校したばかりで友達もいないし、誰も私のことなんか分かっちゃくれないと思ってた。
応援されてるんだ、と思ったら涙がぼろぼろこぼれてきて、とにかく走りました。
それ以来彼(性別不明だけど)を感じることはありませんが、それが今思えば転機だったように思います。
高校、大学とうまくいって今は大学院生で就活やってますが、つらいことがあるたびに、「見ててくれてるかな」
と思うとやる気が沸いてきます。
どうやらホントにいるみたいですよ?彼らは。
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名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/21 02:28
私がまだ幼稚園の頃のはなしだから、そうリアルに
覚えているわけではないのだけど、母からきいた話しと
わたしの朧げな記憶のおもいででも語りましょう。
いまの私は何でも食えて徹夜も2晩ならなんとか、というくらい
健康に恵まれてますが、生まれたときは未熟児、しかも風邪ひいては
死にかけるというそれはもう手のかかるガキでした。
ある日母が眠っていると何やら押し入れの箪笥のほうから
ぞろぞろ小人がでてきてやたら彼女の髪の毛をひっぱるので
眼がさめた。寝ぼけてるか育児疲れの幻覚か?とおもった
らしいがその小人さんのひとりが「あかちゃん、息してない・・・」
と言うものだからあわてて隣りで寝ている私のところまで
いったら、私が泡ふいて紫になってたのだと。
あわてて人工呼吸して親父叩き起こして救急車。その時の医師が
「もし人工呼吸が遅かったらこの子は死んでました。よくても
脳死、ほんと十数秒の差だったんですよ!」と言ってたとか。
母は元々信心深い家から嫁いできたので嫁ぎ先の仏壇が
あんまり手入れされていないので奇麗にしてお供えして
毎日心経を唱えていた。その仏壇が家の間取りの事情から押し入れ
にあったのだが、彼女は押し入れの小人さんたちが実は先祖の
化身ではないかと思い、感謝をしたのだと。(続きます)
448 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/21 02:32
その後でわたしも物心つき母からかくかくしかじかでお前は
小人さんに助けてもらったんだから、朝だけでもいっしょに
挨拶することということで、いっしょにまんまいちゃん、あん。
そうしたある日、私が麻疹(はしか)に罹り病院へ。心臓も止まり
もう今回ばかりはと母もあきらめてたら、病院に小人団体が
来てなにやら輪になって踊っているような祈ってるような動作を
したら心臓が動きだして脈ももどったのだと。
実はその時の夢はわたしも覚えています。
わたしがふわふわ空を飛んでいたら白い髭を生やしたおじさんがもう
降りなさいと。わたしがもうちょっと遊ぶとだだこねたら、
白髭さん「おまえは誰がすき?」と質問
わたし「おかあちゃん、おとうちゃん、おねーちゃん、ピピちゃん(当時
飼っていたイヌ。多分『宇宙人ピピ』から取ったネーミング)、それからね~」
白髭さん「お前のすきな人がみんなおまえが降りなかったら
みんなえーんえーん泣くよ」
わたし「降りる~」
・・・というわけで降りたわけですが、これがあの世とこの世の
境だったのだろうといまでもおもってます。その時に踊りのリーダー
をしていた小人さんと私が夢でみた白髭さんがそっくりだったのには
後でびっくりしました(後で絵に描いて二人で見せ合いした)。
449 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/21 02:33
その後も紆余曲折はあったけど、最悪の事態というものが来たときでも
何かに護られているという確信があります。頼りつつも自分の脚で
しっかり生きてゆく事も教えてもらっているので、いまは精いっぱい
自分の生を全うすることを目的としています。
皆さんにも絶対そういう護りの存在がいるとおもいます。一度挨拶
してみてくださいませ。
(わたしはいま実家を離れてますが、実家の方向にむかって
毎日挨拶してますよ。二日酔いで酒臭いときや彼女が横で
眠ってるような時は「こんなマセがきになっちまいました」
と謝りながら。)
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101 :本当にあった怖い名無し :2007/02/26(月) 00:36:39 ID:aY+TLYiq0
バイクに乗っていて、ミラー見たら俺の肩のに手が映っていた。
うわぁぁぁぁgh`@sljkjd!!となって
路肩にに止めたんだがその途端タイヤがパンクしやがった・・・
見ると10センチ近くある太い釘をふんずけていた
あれは良い奴なのか悪いやつなのか・・・
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68 本当にあった怖い名無し sage 04/12/16 19:02:46 ID:X+G1fWCS
もう10年以上昔の話。
その日、私は友人と会う約束していて、
家を出て玄関の鍵を締めたところでした。
歩き出そうとすると家の中から電話のベルの音が聞こえてきて、
間の悪い電話だなあと思いながらも鍵を開けて電話に出ると、
「良かった!間に合った・・・危なかったね」
と会う約束をしていた友人の声。
それだけ言うと電話は切れてしまいました。
訳のわからない電話に”なんだったんだろう?”と思いながらも
再度鍵をかけて自分の車の止めてある駐車場に向かうと
私の車がぐしゃぐしゃに潰れていました。
たった今、トラックが突っ込んできたというのです。
もし電話に出ないで車に乗っていたら、、
ゾッとしました。
ただ不思議なのは、なぜ友人があの電話をかけてきたのか?
とうぜん友人にきいてみたのですが
友人はそんな電話はしていないというのです。
あの電話は確かに友人の声だったのですが、、
私を助けてくれたあの電話は誰だったのでしょう?
なぜ危険がわかったのでしょう?
あの時の誰かさん。
私は今も元気です(^^)
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25 名前: sage 04/03/07 00:50
背中を押されたことが、あるんです。しかも2度。
私の母は霊感が強くて、小さいころからそういう話を聞いて育ちました。
彼女いわく、人にはみな守護霊みたいのがついてるそうです。
私にはいい霊がついているからきっと幸せになれるよ、と。実は今でもたまに言いますw
そんなわけで私には小さいころから「何かに守られてる感」というのがあって、
ラッキーに出くわすと「あ、ありがとっ」と「彼ら」へつぶやく変なクセがあったものです。
あー、なんか話が長引きそうなんで2回目に押された体験を話しますね。
1回目ははしょりますが、簡単に言うと「不良にちょっかい出されたところを助けられた話」です。
さてそのころは中二の秋頃で、私は学習塾に通ってました。
九州で英進館といえばスパルタ教育で有名なところで、親に勝手に手続きされてイヤイヤ行かされてました。
もういやだ!絶対行かない!って親に抗議してじゃあせめて今月いっぱい頑張りさい、ということになりました。
その日は遅刻しそうでした。次の電車に遅れたら確実に遅刻、走ればなんとか間に合うかも、というくらいの。
どうせやめるし、なんだか急にめんどくさくなって「やーめたっ」とつぶやいたその時。
とんっ、て押されたんですよ、背中を。やさしく、軽やかに。
以前押された時(2,3ヶ月前)は何がなんだか分からなかったけど今回ははっきり分かった。
転校したばかりで友達もいないし、誰も私のことなんか分かっちゃくれないと思ってた。
応援されてるんだ、と思ったら涙がぼろぼろこぼれてきて、とにかく走りました。
それ以来彼(性別不明だけど)を感じることはありませんが、それが今思えば転機だったように思います。
高校、大学とうまくいって今は大学院生で就活やってますが、つらいことがあるたびに、「見ててくれてるかな」
と思うとやる気が沸いてきます。
どうやらホントにいるみたいですよ?彼らは。
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名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/21 02:28
私がまだ幼稚園の頃のはなしだから、そうリアルに
覚えているわけではないのだけど、母からきいた話しと
わたしの朧げな記憶のおもいででも語りましょう。
いまの私は何でも食えて徹夜も2晩ならなんとか、というくらい
健康に恵まれてますが、生まれたときは未熟児、しかも風邪ひいては
死にかけるというそれはもう手のかかるガキでした。
ある日母が眠っていると何やら押し入れの箪笥のほうから
ぞろぞろ小人がでてきてやたら彼女の髪の毛をひっぱるので
眼がさめた。寝ぼけてるか育児疲れの幻覚か?とおもった
らしいがその小人さんのひとりが「あかちゃん、息してない・・・」
と言うものだからあわてて隣りで寝ている私のところまで
いったら、私が泡ふいて紫になってたのだと。
あわてて人工呼吸して親父叩き起こして救急車。その時の医師が
「もし人工呼吸が遅かったらこの子は死んでました。よくても
脳死、ほんと十数秒の差だったんですよ!」と言ってたとか。
母は元々信心深い家から嫁いできたので嫁ぎ先の仏壇が
あんまり手入れされていないので奇麗にしてお供えして
毎日心経を唱えていた。その仏壇が家の間取りの事情から押し入れ
にあったのだが、彼女は押し入れの小人さんたちが実は先祖の
化身ではないかと思い、感謝をしたのだと。(続きます)
448 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/21 02:32
その後でわたしも物心つき母からかくかくしかじかでお前は
小人さんに助けてもらったんだから、朝だけでもいっしょに
挨拶することということで、いっしょにまんまいちゃん、あん。
そうしたある日、私が麻疹(はしか)に罹り病院へ。心臓も止まり
もう今回ばかりはと母もあきらめてたら、病院に小人団体が
来てなにやら輪になって踊っているような祈ってるような動作を
したら心臓が動きだして脈ももどったのだと。
実はその時の夢はわたしも覚えています。
わたしがふわふわ空を飛んでいたら白い髭を生やしたおじさんがもう
降りなさいと。わたしがもうちょっと遊ぶとだだこねたら、
白髭さん「おまえは誰がすき?」と質問
わたし「おかあちゃん、おとうちゃん、おねーちゃん、ピピちゃん(当時
飼っていたイヌ。多分『宇宙人ピピ』から取ったネーミング)、それからね~」
白髭さん「お前のすきな人がみんなおまえが降りなかったら
みんなえーんえーん泣くよ」
わたし「降りる~」
・・・というわけで降りたわけですが、これがあの世とこの世の
境だったのだろうといまでもおもってます。その時に踊りのリーダー
をしていた小人さんと私が夢でみた白髭さんがそっくりだったのには
後でびっくりしました(後で絵に描いて二人で見せ合いした)。
449 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/21 02:33
その後も紆余曲折はあったけど、最悪の事態というものが来たときでも
何かに護られているという確信があります。頼りつつも自分の脚で
しっかり生きてゆく事も教えてもらっているので、いまは精いっぱい
自分の生を全うすることを目的としています。
皆さんにも絶対そういう護りの存在がいるとおもいます。一度挨拶
してみてくださいませ。
(わたしはいま実家を離れてますが、実家の方向にむかって
毎日挨拶してますよ。二日酔いで酒臭いときや彼女が横で
眠ってるような時は「こんなマセがきになっちまいました」
と謝りながら。)
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