「宇宙アサガオ」2世に変異 放射線影響か:京都新聞
以下抜粋。
《宇宙空間を旅した種子から「宇宙アサガオ」を育ててきた京都産業大付属高(京都市下京区)が、帰還2世代目となる株の開花で、1株当たり300個以上の花がつく突然変異を確認した。》
《多花になることで種子の総数は増えたが、一つの花の種子数は第1世代と比べ17~20%減った。第2世代の花は夕方まで咲き続け、色も時間を追って青紫色から淡い紅色に変化するなど通常とは異なる特徴もあった。》
不思議ですね。
前にも《宇宙飛行士の若田光一さんと宇宙を旅した北杜市の「山高神代桜」の種から育った苗に、今春初めて花が咲いた。ふつう発芽から8年ほどかかるとされる品種だが、この「宇宙桜」は2年弱。》というニュースもありました。
普通、X線などで人工的に突然変異を起こしても、生体には有害な奇形が生じることが多いようですが、宇宙空間での宇宙線は、別な作用を及ぼすのでしょうか。
何か宇宙の神秘を感じさせます。
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