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【雑報】臨終時幻像を4割が体験

2012-06-21 23:31:51 | 高森光季>その他

 死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験:読売新聞 6月21日(木)13時14分配信

 《在宅診療を行う医師や大学研究者らが2011年、宮城県5か所と福島県1か所の診療所による訪問診療などで家族をみとった遺族1191人にアンケートした。
 「患者が、他人には見えない人の存在や風景について語った。あるいは、見えている、聞こえている、感じているようだった」かを尋ねた。回答者541人のうち、226人(42%)が「経験した」と答えた。》

 これはは百年以上前の心霊研究の時代から研究されてきた事例ですね。
 Death-bed vision 臨終時幻像という名前がついています。
 けっこうある事例で、私も母親の死亡時に経験しています。母親の母親が来たそうです。

 けれども4割とは驚きですね。

 もっともだからといって霊の実在を認めるようになるかというと、そうでもないのが実状ですね。

 


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