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古城(山城)を行く 金子城。慈眼寺

2017-01-24 20:32:04 | 歴史

室町時代(1,336~1573年)東予地方屈指の豪族として、栄えた新居浜市金子城とは、新居浜市内の金子山がそれである。金子元宅が新居浜に移住してから彼の居城であった。

この地を自らの氏を取って、金子村となずけ、城を金子城とした。標高は、100mぐらいです。眼下には、新居浜の、市街地を一望できます。

この山頂を本丸跡、南につずく山腹の峰が二の丸跡、東の山ふもとにある慈眼寺の上が、三の丸跡です。

また、豊臣秀吉が四国を攻めたときの、古戦場でもある。

 

このあたりがい山根地区〔煙突の周辺)、この辺りに宇高城、岡崎城がありますので、行く予定です

この金子城では、幾多の戦いが起こっているが、戦国の昔、豊臣秀吉の四国

制覇では、攻撃を相手に郷土愛に燃えて戦い散った、多くの死者の霊を弔う

寺として、慈眼寺に建立されてる碑である。

金子山の一部は、現在滝の宮公園として、地元でも憩いの場所としておられ

散歩する人、ジョギング、ノルディックウオーキング、多くの人が

池の周りで〔円周2~3km)みかけました。

池には、白鳥、渡り鳥のカモ類がいました。人間になれているのか、私が

近ずいても逃げません、特にカモ類がよってくるのには,驚きました。