生き生き人生.

お出かけが、身体と心を元気にする。また、楽しい,うれしい,面白いこと,そして、ステキな仲間にも出会えます。

古城(山城)を行く。 笠松山城

2016-12-31 13:58:41 | 歴史

 

城主: 岡武蔵正光信

標高: 357m  ほぼ世田山城と同じ

笠松山城は世田山城から西にあり目の前に見えるが、世田山城から起伏のある尾根を

伝って行かなければならない。

尾根伝いに行く道は、馬の背のように狭く両側は、深い谷になっている。

細川頼春に敗れた大館氏明はその部下17名と、ともに世田山城を枕に自決した。

この石柱が大館氏明の墓らしい。

この石碑が自決した部下17名のはからしい

帰りの、その本堂で住職の親戚とのおじさんが、新年を迎える為の準備をされていたので

たずねると、親切に教えていただきました。

また、この大きな石は、何のお守りですか? 尋ねてみました。

するとおじさんが、「その石にさわると、腹が痛くなるぞ」といわれました。

昔の言われは、。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。???????

 

天主閣のない山城に興味のある方は、登っててみてください。

永納山城。世田山城。笠松山城は登り口がほぼ同じところにあり

車も永納山城の入り口付近に何台も駐車できます。

 


古城(山城)を行く。世田山城

2016-12-30 15:00:31 | 歴史

西条市(旧周桑郡東予町〕にある世田山城

案内板もあり、ちょっと一休み、するには、木製の長いすも、数箇所にあります。

また、道も、よく整備されており、家族での登山にもお勧めの山といえるでしょう。

 

これから、少し、坂道になって行きます。

緑の山々と、遠くに見える町並み、澄みきった海

奥の院から世田山城、それから笠松山城へと、いきます。

坂になりますが、道は整備されております。

静かな海に浮かんだ小島〔瀬戸内海)

自決した世田山城主、大館氏明(おおやたけうじあき)の墓

緩やかな坂のS字形の道がしばらく、つずく。

世田山城から目の前に笠松山城がみえる。

笠松山城に着いては、次号に載せますが、笠松山城と世田山城を結ぶ

尾根伝いの道は馬の背のように狭く両側は深い谷になってる。

 

 


古城(山城)を行く 永納山

2016-12-29 16:21:59 | 歴史

今日は天気最高最高、わくわくしながらリュックに、弁当、飲み物、カメラ、双眼鏡など詰め込みくるまで西条へ

永納山へいきました。

永納山とは、全国的にも貴重な古代やましろです。

① 山城築城を命じたのは、天智天皇   

② 西条市(周桑郡東予町)

③ 築城は665~667年

④ 東西780m、南北970m

⑤ 標高 132m

⑥ 頂上からは、西側には、世田山城、笠松山城が尾根つずきになっており、尾根からの景色は

すばらしい!ながめでした。世田山城、笠松山城も行きましたので、次号で編集予定です。

石槌山連山前后平野,ほか西条市一円が見渡せます。

石槌連山、西条市から四国中央市まで東予全域を見渡せます。

今日は、天気がよく汗がにじむ、頑張ろう<<<<<

天主閣のある近代時代のお城も楽しいですが、戦国時代の山城もいまでは、

公園になったり、ハイキングコースになったりしているところもたくさん

あります(もちろん、険しい山の中に入って城跡もあります)。