つっちーのblog

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明日から交流戦

2009-05-18 18:49:50 | 野球
今日は野球ネタ。

プロ野球は明日から交流戦だ。
わが楽天は川岸・片山・高須・渡辺直・鉄平と主力の相次ぐケガにもかかわらず、21勝15敗で貯金6と大健闘♪

先発陣が頑張っている。
岩隈・田中が共に5勝。
永井も3勝ながら防御率2.47の好成績。
ラズナー・長谷部も安定感イマひとつながらもローテを守っている。
今シーズンから加入の佐藤投手コーチの指導の成果だろう。

打線は中村紀・セギノールがもう1つである。
特にセギノールが打率1割台の大不振。
交流戦できっかけをつかんでくれればいいが、、、

明日からはヤクルト・読売と好調チ-ムとの対戦。
5割で十分。
セ相手にどんな野球になるか楽しみだ♪

まだまだ

2009-05-06 01:05:37 | 野球
>横浜のベテラン工藤が、46歳の誕生日を迎えたこの日、2点リードの7回に2番手で登板。巨人の上位打線を3人でピシャリと抑えた。 時事通信

すげーっっ!
46歳すげーっっ!!

ボク42歳まだまだやね♪
ガンバロっ^o^

トロント

2009-04-25 08:35:04 | 野球
アメリカンリーグ東地区は日本で最も認知度が高い地区といえるだろう。
言わずもがな、ピンストライプのユニフォーム「ニューヨーク・ヤンキース」
そのライバル球団「ボストン・レッドソックス」
昨年リーグ制覇した「タンパベイ・レイズ」
それに今年上原が移籍した「ボルチモア・オリオールズ」
そしてMLB唯一のカナダの球団「トロント・ブルージェイズ」
以上の5チームが在籍している。

特にヤンキースとレッドソックスは強力な布陣で、近年どちらかが必ずワイルドカードでポストシーズンに進んでいる。
日本人選手も多い。
ニューヨークに松井、ボストンに松坂・岡島・斉藤ら、タンパベイには岩村、ボルチモアに上原ら、いずれも日本で注目されている選手だ。

そんな中、実は私は「トロント・ブルージェイズ」を応援している。
理由は簡単、唯一試合を見たMLBのチーム(ホームの)だからだ。
だが選手は投手はハラディ、野手はウェールズくらいしか知らない、、、
なぜなら日本人選手が在籍していないので、殆んど日本のマスコミに取り上げてもらう事がないのだorz

そんなトロントが春の珍事、23日現在12勝5敗で東地区の首位を走っている。
強豪ひしめくア・リーグ東地区だが、こっそりと今年のトロントの活躍に期待している

今日の楽天

2009-04-09 23:36:52 | 野球
今日のMVPは永井。
8回4安打1失点の好投で1勝目。
いつものチキンハートぶりは鳴りをひそめ、ストレート主体でわずか1四球。
なにより、いつものビビってコーナーを突きすぎてカウントを悪くするパターンが無かった。
コントロールはいいので、打たれてもこういうピッチングが出来れば勝ち星が増える。
辛口のノムさんが珍しく絶賛もうなずける。
これでチームは昨年だいぶ落とした終盤1点差のゲームで3戦3勝。
抑えに不安を抱えながら、よー頑張ってます☆

次は王者西武との3連戦。
確か去年は連勝後に対戦し3タテをくらったような^^;
もちろん2勝1敗が望ましいが●○●でも十分。
とにかく連敗せずに乗り切りたいところやなぁ~^o^


楽天開幕4連勝~♪d(⌒〇⌒)b♪

2009-04-08 00:28:31 | 野球
野球ネタばっかでスンマセン^^;
でも書かせてよ♪
だって、初の開幕4連勝なんやから^o^

今日は多くないチャンスを確実に得点し、守っては田中マー君が完封!
6-0の完勝だった!!
打線はクリーンアップが好調。
特に3番鉄平・5番中村紀が絶好調である。
今日は先制点が2四球をもらって、下位の横川の適時打・追加点は中村紀と
打線が上手く機能している。
移動日明けの初戦で田中が完封し、リリーフを使わなかったのも大きい。

が、
2試合に登板1勝1Sを挙げていた抑えの川岸がヒジに故障で登録抹消orz
明日以降の抑え投手が心配だ。。。
とりあえずグィン・小山・有銘の誰かだろうが、ノムさんどうすんだろう?

しかし今日の阪神は凄かったね。
7回表終わって4-10の劣勢を跳ね返しての大逆転勝利。
こういう試合に勝つと勢いがでるもの。
自力のあるチームだけに今年はさらに期待できるのでは???
それにしても横浜に元気がないのは気になる。
4連敗もさることながら4試合で2点しかとれない打線も心配。
村田の早期復帰が待たれるねぇ-_-

早いもので

2009-04-02 23:57:01 | 野球
早いものでセンバツ終わったねぇ~
まずは大会前のワタシの予想と結果
◎光星学院  1回戦敗退
○PL学園  2回戦敗退
●西条    1回戦敗退→PLとの対戦
△中京大中京 ベスト8
△清峰    優勝
×早稲田実  ベスト8
×明豊    2回戦敗退
言い訳する訳でもないが、今大会は実力伯仲だった。
明治神宮大会4強が全て1回戦敗退したことからもそれがわかる。
やはり野球の基本は守備。
清峰は秋の大会よりも守備力が上がっていた事が優勝の原動力となった。
今年の夏も実力伯仲となるだろう。
楽しみだ♪

さていよいよ明日からプロ野球開幕。
こちらも大胆に予想してみる。

パ・リーグ
1.西武     西口・石井らベテランがカギ。
2.オリックス  強力打線に投手陣が去年の活躍できるか
3.楽天     ファンだし、ここに入れないと^^;抑え投手が問題
4.ソフトバンク 打線のつながりがでるか。オープン戦首位だったが
5.日本ハム   打線次第
6.ロッテ    井口加入もシーズン前の監督問題がどうか

セ・リーグ
1.読売     昨年後半の強さは本物
2.広島     新球場で台風の目
3.阪神     以前底力は秘めている が岩田・久保田の故障が気になる
4.ヤクルト   若手の活躍次第で上位も狙える  
5.中日     打線がカギ
6.横浜     投手陣の奮起が必要 村田のケガも気になる

んな感じかなぁ?
正直WBCに気をとられて、楽天以外はあまりわからないのだが^^;

WBC総括

2009-03-25 00:01:05 | 野球
第2回のWBCは優勝日本・準優勝韓国で幕を閉じた。
WBCの大会運営にはまだまだ課題が残る。
1つは組み合わせ。
日韓は1次リーグから5度の対戦を行った。
これはキューバが亡命者の多い、マイアミでの試合を嫌ったかららしい。
ファンも多くのチームとの対戦を見たいはず。
今後の改善が望まれる。

もう1点は開催時期の問題。
シーズン前という事もあり、米国を中心に多くのメジャー選手が出場辞退した。
確かにベストな開催時期は見出しにくい。
WBCをサッカーのワールドカップ同様の権威ある大会にするためには、
実現は難しいがメジャーを含め各国のレギュラーシーズンを中断する必要があるのかもしれない。

一方でメジャー選手の量はチーム力にさほどの影響は出なかった。
現に決勝戦で出場したメジャー選手は秋信守・イチロー・城島・岩村の4名だけだ。
メジャー軍団を擁し優勝候補の一角といわれたドミニカは調整不足からかミスを連発し1次リーグで敗退を喫した。
同じくメジャー選手で選手を構成した米国・ベネズエラはいずれも準決勝でアジア2国に大敗を喫した。
特に米国は故障者にも悩まされ、ベスト4が限界に見えた。
キューバは五輪にプロ選手が解禁になった2000年以降も、WBCを含め常に決勝に駒を進めていたが、今大会では2度日本に完封負けを喫し4強にも入れなかった。
しかし日本戦以外は完勝であり、その実力を示したと言える。

他国との対戦は少なかったがアジア2チームは好成績を残した。
日韓の両国はWBCに合わせて調整が出来ており、チームの団結力も高かったのが好成績につながったと言える。
連敗の許されない大会で、精度の高い野球を見せた。
メジャー選手の出場云々の問題もあるが、現時点でアジアの野球レベルが世界トップクラスであると示した大会っだたと思う。

先にも述べたが、組み合わせの関係上日韓の対戦は5度を数え、
結果は日本が3勝2敗でわずかに勝ち越した。
韓国の誤算は五輪日本戦で2度好投していた金廣鉉の不振だろう。
また金廣鉉に次ぐ頼みの柳賢振もリリーフした決勝で打たれた。
奉重根の頑張りはあったが、3度目の対戦で後一歩抑え切れなかった。
日本はダルビッシュが誤算だったものの、岩隈の好投が光った。
岩隈は韓国戦に2度登板、勝利はつかなかったものの2度共好投した。
また日本のエース松坂も調子が悪いなりの投球を見せた。
両国は実力互角だが短期決戦ならではの先発投手の調子の差が
先発投手の駒数に反映し順位を決した感がある。

WBC次回は4年後らしい。
次回は、さらに今回を上回る素晴らしい大会となる事に期待したい。
そして日韓両国のさらなる活躍を楽しみにしている。

WBC連覇♪

2009-03-24 17:17:12 | 野球
WBC決勝は日本が延長の末韓国を5-3で下し、WBC連覇を成し遂げた。

韓国先発の奉重根は過去の対戦と比べ調子は悪そうだった。
日本は終始チャンスを作り試合の主導権を握った。
日本先発の岩隈は完璧な立ち上がり。
5回メジャーリーガー秋信守に同点本塁打を浴びるも7回2/3を2失点の好投で試合を作った。
韓国も粘りを見せ、2-3と1点を追う9回、3番手ダルビッシュから李机浩の適時打で土壇場で追いついた。
しかし10回イチローが今日4安打目の2点適時打で5-3と勝ち越し。
その裏ダルビッシュが締めて優勝を飾った。

今日も日本打撃陣が活発。
あと1本が出ず韓国の追撃を許したが、先取点を奪い2ケタ安打で終始攻めて韓国に攻撃のリズムを与えなかったのが勝因だろう。
だが韓国投手陣もさすがだった。
首の皮1枚のところで踏ん張り、接戦に持ち込んだ。
打線も少ないチャンスを生かし、しぶとい粘りを見せた。
しかし終始日本のペースで韓国は流れを掴めなかった。

しかし決勝にふさわしい好ゲームだった。
こんなにドキドキして野球を見たのは久しぶり♪
勝った日本もさることながら韓国の素晴らしいプレーに拍手☆
野球は素晴らしいなぁ!

今日も今日とて

2009-03-23 18:34:18 | 野球
最近すっかり野球Blogと化している当Blog。
今日も今日とて野球ネタ^^;

今日はWBC準決勝対アメリカ戦。
日本先発は松坂。
初回いきなり先頭打者に本塁打を浴び調子は良くなかったが、
5回途中まで2失点となんとか試合をつくった。
打線は2回に小笠原のヒットなどで掴んだチャンスに城島が犠牲フライで同点。
1-2と再びリードされた4回は敵失で同点後、米先発メジャー17勝のオズワルトに5長短打を浴びせて5点を奪い逆転。2点差とされた8回には、敵失を絡めイチロー外野手の適時打などで3点を加えて9-4。
杉内・馬原・ダルビッシュの投手リレーでアメリカに勝利した。
明日、一足先に決勝進出を決めていた韓国と今大会5度目の対戦が決まった。

4回1点を追う攻撃。連打で無死1・2塁の場面、一度はバントを試みた福留が引っ張って強いゴロを打ち、これが二塁手のエラーを誘った。
ここは送りバントかと思ったが強攻策。
結果オーライだが、ここはバントだった気が^^;
しかし福留はランナーの背方向にゴロを打ったので良かったかも。

日本は、2次リーグキューバ戦以降打線が上向き。
アメリカ戦は体調不良の中島や初スタメンの川崎が共に2安打した。
明日は日本が岩隈、韓国が奉重根の先発。
奉重根は今大会日本戦で2勝を挙げている。
対する岩隈も今大会防御率0.69と安定。
日本は打撃陣に積極性が出てきた。
奉重根は好投手だが、先制点を奪い優位に試合を進めたいところ。

韓国は北京五輪金メダル、準決勝もメジャー軍団ベネズエラに大勝、
現段階では世界No1といっても過言ではない。

両チームとも直接対決の2敗以外は全勝で決勝進出。
共に投手・打撃共に好調で好ゲームが期待される
奉重根を打ち崩して韓国を破り、2大会連続の優勝で文字通りの世界一となってほしい♪

日本1位で2次ラウンド通過

2009-03-21 01:12:17 | 野球
2次ラウンド日本は順位決定戦で韓国に6-2で勝利、
1位で2次通過を決め、準決勝はアメリカとの対戦が決まった。

今日は用事の為、中盤からは移動しながらの野球観戦。
4強進出をすでに決めているとはいえ、回を追うごとに力が入ってしまった^^;
初回、立ち上がり緊張の見える内海が1失点。
しかし直後の2回内川の本塁打で同点。
韓国のらしくない守りの乱れもあり、片岡の適時打で逆転。
先制された直後に逆転したのは大きかった。
チャンスはあるものの両チーム投手陣が踏ん張り6回まで2-1。
7回表日本はチャンスを掴むも無得点。
その裏、韓国は李机浩が田中の甘い球を逃さずセンターオーバーの本塁打で2-2の同点に追いつく。
しかし8回、日本は青木の絶妙のセーフティーバントからチャンスを掴み、小笠原・岩村の適時打で5-2と勝ち越し。
9回にもイチローの二塁打から追加点を奪い6-2で韓国を下した。

攻撃陣は盗塁やバントなど積極的な攻撃が光った。
韓国のらしくない守備の乱れがいずれも得点に結びついたのも幸いした。
特に得点を取った2・8・9回は打線がつながり、打撃陣が上向いている勢いが出ていたと思う。
しかし反省もある。
2回逆転してから追加点が奪えず膠着状態の7回の攻撃。
無死1・2塁の場面、イチローはバントを試みるも失敗、
結局中飛に終わり、この回中島の併殺打もあり無得点。
その裏、同点弾で追いつかれる要因を作った。
イチローはやはり送りバントすべきだった。
8回の攻撃が得点に結びついたから良かったものの、もったいない攻撃ではなかったか。
さらに抑えの藤川。
無得点に抑えたものの、フォークが全球ワンバウンドのボール球となっていた。
藤川の抑えにこだわらず、馬原をストッパーにすべきでは?
そして村田のケガでの離脱、、、
今日2安打し、いずれも右中間への素晴らしいバッティングを見せていただけに手痛い。
追加召集の栗原・他のチームメイトがどこまで村田の穴を埋めれるかが問題となる。

とはいえ、今日の攻撃陣はいい流れを作っていた。
ようやく打線が上向きで良い兆候である。

準決勝はアメリカ戦。
アメリカはケガ人が続出し苦しい試合を続けている。
先制点を奪って有利に試合を進めれば、勝機は多いにあると見た。
メジャー経験豊かな松坂の投球にも期待したい♪

韓国は好調のベネズエラとの対戦。
こちらも先取点がカギとなるだろう。
ベネズエラのストッパーK・ロッドが絶好調だけに終盤の試合展開に注目だ☆

明日からセンバツも始まる。
3月から野球三昧な今日この頃だ^o^

センバツ予想最終

2009-03-20 00:00:00 | 野球
今日から春のセンバツが始まる。
以前にも予想したが
http://blog.goo.ne.jp/tsuchy67/e/6182fc74c03d24223e87030e3c7e492a
組み合わせなどを加味して独断の最終予想を展開してみたい。


◎光星学院
○PL学園
●西条
△中京大中京
△清峰
×早稲田実
×明豊

この様に予想した。

投手力・守備力・攻撃力バランスいいのは
光星学院・PL学園・西条
これらに続くのは中京大中京・早稲田実か。

やはり総合力で光星学院を本命視したい。
打線は力強さこそないが打率.365、守備も1試合平均失策0.94と安定感がある。
エース下沖は制球・急速・テンポと申し分なく安定感がある。

対抗に挙げたPL学園・西条が初戦で対戦するのが残念。
だがこの試合の勝者も上位進出出来そうな予感だ。
両校共平均失策1個未満の安定感があり、打線もいい。
中野・秋山両エースも大会屈指の好投手。
すばらしい試合を期待したい♪

中京大中京・早稲田実は投手陣がカギだが、打線・守備共に良さそう。
清峰は守備、明豊は打線に不安があるものの組み合わせから上位進出が期待出来る。

慶応・天理の神宮大会No1・2は
慶応は守備力、天理は投手力・守備力と、両校共に若干の不安を感じ思い切って無印としてみた。

さてさて、どうなります事やら。
29日は甲子園で観戦するつもりである。
楽しみだ~☆




日本4強進出

2009-03-19 19:22:45 | 野球
WBC2次リーグ1組
日本はキューバに5-0で完封勝ち、4強進出を果たした。
キューバはこれでWBC敗退が決定、日本は明日韓国との順位決定戦に進出。

2組はベネズエラがアメリカを10-6で下し1位で4強進出、
それぞれベネズエラが日本韓国戦の敗者、米国が勝者と決勝進出を争うことになった。

さて日本-キューバ。
先発は我が楽天の岩隈。
負けるとWBC敗退の重圧の中、安定した投球内容だった。
立ち上がりから丁寧な投球で低めにボールを集め、緩急織り交ぜてキューバに連打を許さなかった。
日本は4回、青木・稲葉の連打で1死2・3塁のチャンスを作る。
続く村田は浅い中飛に倒れたが、続く小笠原の当りはセンター後方への大飛球。
これをセスペデスが落としてしまい、日本が2点を先制。
6回は2つの四球から掴んだチャンスに青木が中前適時打で追加点。
7回・9回にも追加点をあげ、岩隈・杉内のリレーでキューバ打線を完封した。

岩隈・杉内共に素晴らしい内容、好投の岩隈をリリーフした杉内も3回走者を一人も許さない快投だった。
前日沈黙した打線は3番青木が4安打2打点と爆発。
4番に入った稲葉も1安打で得点につながる2塁打を放った。
不振のイチローも2安打した。

今日のイチローは見るべきものがあった。
2打席凡退後の3打席目、2-0とリードで迎えた5回
先頭の岩村が四球を選んだ直後、送りバントを試みた。
高めのボールで3塁フライに終わったが、走者を進める姿勢は良かった。
続く第4打席の7回
同じ岩村が四球を選んだ直後、打球を叩きつけて引っ張り結果1塁手頭上を越す安打、1・3塁とチャンスを広げた。
この場面、走者を進めるバッティングが安打につながった。
9回は先頭打者
会心の一撃でセンター頭上を越す3塁打、復調の兆しを見せた。
結果は良くなかったが5回に見せたバントは7回の場面で生きたと思う。

他に4安打2打点の青木も素晴らしかったが、岩村も光った。
1安打で2四球を選び貢献した。
特に時折見せるバントの構えで投手に揺さぶりをかけていた。
今まで淡白な攻撃を見せていた日本打線になかった姿勢だと思う。

ただ1点気になったのが、4回1死1塁の場面。
稲葉がライトオーバーの2塁打を放ったが、ペトコ・パークの張り出した右翼フェンスに当たりボールはフェンスに沿う様に転がった。
走者は俊足の青木、高代3塁コーチは青木を止め2・3塁となったが
ここは本塁突入してほしかった。
きわどいタイミングにも見えたが、消極的な走塁ではなかったか?
センターのエラーが出て結果的に2点を先制したが、0-0の場面でもあるし
アウトになっても本塁突入する姿勢がほしかったなぁ~

さてさて明日は、なんと4度目の韓国戦。
韓国に勝てば準決勝は米国、負ければベネズエラとの対戦となる。
米国は故障者などの影響で投手陣が良くない。
抑えのKロッドが絶好調なベネズエラよりも組し易いと見た。
明日勝って米国に勝ち、決勝で韓国と5度目の決戦と行きたいものです♪

日本敗戦

2009-03-18 18:07:18 | 野球
WBC2次ラウンド1組、日本は4強進出をかけて韓国と対戦したが1-4で敗れた。
日本は4強入りをかけ、明日キューバと対戦する。
2組はアメリカが最終回2点のビハインドを跳ね返し、サヨナラ勝ちで4強進出を決めた。

さて、日本。
先発のダルビッシュは立ち上がり制球に苦しみストライクを取りに行ったところを打たれた。
韓国先頭の李容圭がいきなり安打ででて、次打者初球に盗塁成功。
片岡のエラー、四球、タイムリーが重なり、初回手痛い3失点。
韓国の積極的な攻撃とダルの制球が日本守備陣のリズムを崩した。
うーん、初回のエラーは痛かった。
あそこで1点はしょうがないとしても追加点を与えるきっかけを作ってしまった。
だが、ダルの不調をついた韓国の攻撃は見事。
日本に守りのリズムを与えなかったとも言える。

ワタクシ思うに2回3回の無死1塁で送りバントという策は無かったか?
韓国の投手陣相手に初回3点もやってしまったが、韓国先発の奉重根は東京での対戦ほどの出来ではなかった。
初回も2死から青木に四球を出していた奉重根、2回も先頭の小笠原が四球を選んだ。
0-3無死1塁、打者内川。
下位打線ではあるが8番には打撃好調の城島がいる。
左投手に対し右の好打者内川、打たせたいのもわかるが、、、
消極策かもしれないが、ここで送って奉重根にプレッシャーをかけてほしかった。
3回も先頭の岩村が四球、打者イチロー。
イチローの実力もあるが、今大会は不振。ここも送って欲しかった。
結局2回・3回とも先頭打者を出しながら、走者を進めるコトができず無得点に終わった。

日本の得点はようやく5回に1点のみ。
ビハインドの展開での試合運びがカギだ。

しかし明日勝てば、4強進出が決まる☆
気を取り直して明日のキューバ戦。
負ければWBC敗退、勝てばベスト4。
明日も先制点がカギとなるだろう。
岩隈の好投と打線の奮起に期待したい!!