CHICAGO と TERRY KATH

久々にChikagoを聴いてました^^

私も含めアラフォー以上の世代には、80年代の「Hard to Say I'm Sorry」に代表される様なAOR色の強いバンドのイメージが強いですが、初期はホーンセクションを駆使したロックサウンドのバンドでした。

Chikagoは数多くのアルバムを出しておりその中の何枚かしか聴いていないのですが、私が最も好きな曲は「Saturday In The Park」Chikago1972年の曲です。
シカゴがブラスロックとかジャズロックとか呼ばれていた時代の曲で、5枚目のアルバム「Chikago5」に収録、TVのCMでもよく起用される彼ら初のミリオンセラーで代表曲の1つでもあります。
ベトナム戦争に対する反戦の曲だそうです。

さて、初期のメンバーでバンドの中心人物でもあったTerryKath。
１９７８年に不慮の事故で他界しておりますが、私の好きなギタリストであります^^
ピグノーズアンプを共同開発した1人でもある方です。
シカゴの2ndアルバムの収録曲で、やはり彼らの代表曲でもある「25 or 6 to 4」などにて彼の秀逸な演奏を聴くことができます。

YouTubeで、その2曲のLIVE演奏動画を見つけたのでUP♪
彼のギターはレスポール・レコーディングが有名ですが、テレキャスターを使用してますね^^


Chicago.- Saturday in the park Original


25 or 6 to 4 - reloaded- Chicago - 1974