ポン太爆睡中なのでようやくBlogを...
今日は医者に連れて行ったり(まだトイレをしつけてるだけなのでリュックに入れて)、コーナンに連れて行ったり、半狂乱をなだめながら風呂に入ったり...
ハッ、いかんいかん。これではまるで
子犬成長日記「ポン太の1日」ではないか!
て、ことでようやくRolling Stonesの事など。
中学の頃に洋楽を聴き始め、Beatlesなぞを聴いてた後、バンドを組もうという事でBassを買い、ハードロックなんぞをやってた僕が、
ストーンズに出会ってギターを始めたのは前述のとおり。
いや、ある意味衝撃だったわけですよ、ストーンズ。
考えてみてくださいな。それまでツェッペリンだのオジーだのナイトレンジャー(古っ)
だのを聴いて”あぁギターって難しいなぁ”なんて考えてたのに
早弾きもねぇ、コードは多くても5つ、さらには曲の途中でギター放っぽらかして肩組んで歌い出すわけですよ、彼らは。
こりゃ
俺でも弾けるんじゃねぇか!?
なんて勘違いしてしまうのも無理ないわけですよ。
そしてそんな中、ストーンズの中にあって唯一のテクニシャン(でもねぇけど笑)ミックテイラーと出会い、僕のギター人生は大きな転機を迎えたのであった!!...続く
てな感じで、結構コピーしましたねぇ、当時。
なかでも69年のライブ盤と73年のライブ。(73年のはNHKFMで何回か流れてた)
そのような訳で今日おすすめするストーンズのアルバムはこちら
ジャーン♪ 「BRUSSELS AFFAIR 1973」
バンドの状態、プレーの精度の高さ、ライブテンションとどれをとっても1級品です。
皆様いちど聴いてみてはいかが?
ただ、このアルバムたった1つ難点が。
それは...
海賊版なのです。
だから、当然
普通のCDショップに売ってません!
しかも
ブートだけに、このタイトルとは限りません!
あしからずっ!!
まあ、どうしても聴きたい方は手当たり次第1973年のブートを買いあさるか、偶然このタイトルと出会うのを待つか、あるいはこっそり私にご相談下さい。悪いようにはしませんよ、ふふふ(笑)。
しかし、それもヤダという貴方は「FORTY LICKS」というベスト盤があるから、まずはそちらをお聴きくださいな^^
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