入試と時間戦略 数学編の続きです。
物理も、現象面があれば、公式は1つしかありません。
その公式に、「どういう風に与えられた数字をはめればいいんだ」
という事だけなんです。
だから、具体的には、そういう作業をやって
「自分がさっと出てこない公式は何なのか?」
「どうして数字がはまらないのか?」
そういう所をはっきりしていけば、おのずと結果がわかります。
社会に関しても、一口に年表と言っても、
「一体、年表のどの辺まで区別がついていれば、
答が得られるのか?」という形です。
年表のどこを覚えていればいいかがわかれば、解けるものもあります。
そういう事を前もって、過去問で調べて、対策をとる事で、
時間を短縮するという事が必要になります。
最後に、数学で気を付けて下さい。
例えば、試験では、カッコで誘導されています。
それを「えーと」と考えていると、時間は足りません。
見た瞬間に、大体、解き方が4種類くらいありますから
そのうちの、ぱっと思いついたもので解いてしまってから、
カッコを埋めていくという練習もしておきませんと、
時間がないと言う事になります。
いかにして、時間対策を取るかという事が
これから本番に向けて必要になります。
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