ありがとう ご縁の旅

HSPです。
アメリカでの生活や健康対策、詩、エッセイなど
日々の気づきを綴っています。
コメント欄は閉じています。

ため息は味方

2020-10-08 21:25:00 | 線維筋痛症 リハビリ過程
“ため息をつかれますか”

リハビリ中理学療法士の先生から質問をされ、いつからため息をつくことをしなくなったのか、やめてしまったのか記憶を辿ってもすぐに思い出せなかったです。

ため息をつきますか?

ため息は、人前でつくと周りの人も何だか深刻な気持ちに傾きかけたり幸せが逃げるからつかない方が良いと聞いた頃からか、ため息=しない。と、
わたしの中で何かを決断した様に思います。

続けて先生、

ため息は、身体のチカラを抜くには最高の方法でバンバンため息をつきましょう!
でも、人前では心配をかけたりしまうので1人のときにしましょう、と。

何となく気になって、

遠慮がちに帰ってから1人でため息をついてみました。

はぁ。

違和感しかなく身体はまだ強張ったままで
もう少し意識して、はぁ〜と。

すると、少しリラックスをするという状態を脳と身体が感じた気がしました。
うつ伏せで大の字になって、息を吐くと更にリラックス感がありました。

リラックス状態が簡単に出来るまさかの方法を伝授してくださり感謝です。

ため息の印象がプラスに変わって、新しいリラックス方法がやって来ました。
良い兆しです。

1人ため息で身体をほぐし、
秋の空気を一緒にたくさん吸い込んで、
リラックスした日々を過ごせますように…

 お読み頂きありがとうございます












最新の画像もっと見る