人間はどうして生まれてくるのか
私はあの世があることを信ずるものですので、、その話し方で話します。
あの世からこの世に修行のために来ていると思ています。
なにも、、バカンスや人様より、よりよい生活水準を得るために汗を惜しむことなく努力する為に来ているのではありません。そうすることが悪いことだとは申しませんが、、そのようなことも確かに大切です。
何しろこの世に遊びに来ているわけではないことは共通することでしょう。私はこう思うのです。
過去何転生も生まれ変わりをしながら自分の魂をより一層高めるために(神様にほんの少しでも近づくために)
一種の修行や人様のお役や、、
人生勉強と思います。これはいばらです。
はるか昔 地上に降りたルシファー・ルシフェルは
この世の最たる欲望とあらゆる快楽満たし、
ありとあらゆるものを支配しようとした絶対支配者でした。
そうした一生を送った。やがて死を迎え行く場所のないため、、その傾向性を持った者たちの居場所を作り、一万二千年以上の後の現代も地獄の支配者として君臨し続けていることは間違いのない事実です。
人間が生きていく上では、、
衣食住と仲間になってくれるものを絶えず絶やさないようにしなければならない宿命があります。
このようなものから逃れなれないこともまた事実としてあります。
政治や宗教や道徳心なんか厳守していたら、、おまんまの食い上げだ。食べていけない。その通りと思います。
でもちょっと待ってください。
現代の日本ではそう思う方が大多数だと思います。
はるか古代から日本の100年前までの日本は
今より苦しく不便であっても、全てのものごとを自分中心に考えることなぞ、、忌み嫌い、、
そんなものがもしいたならば嘲笑ったものでした。
今の日本の宗教感は戦後の悪しき賜物であることに気が付かなくてはなりません。
WEBやネットで検索すればすぐ出てきます。
そうなった原因は日本の教育にありました。
アメリカの言いなりの教育が戦後すぐに大々的に延々と行われた結果なったことは曲げることは決してできません。
アメリカは日本の強さ、、怖さをよく知っていたために骨抜きのやわな人間を数多く作る政策をしたのです。
これに携わったのは、、アメリカ大統領直属のソ連の工作員が大きく携わったようですが、
このようなこと、つまり無信仰論は日本のみならず全世界がこの傾向性に向かってまっしぐらなのです。
何故か?
この世界を動かすごく少数の者たちを絶対支配者というとするならば、、
この無神論をありとあらゆる国や地域に根付かせれば、、
これほど良い方法論がないからです。
皆さんは誰もが思う共通なものとして、、
計算高い人よりは心ある人を友達や親類縁者に
持ちたいと思うのは信仰信があるからなのです。
魂の奥底に確かにあるからではないでしょうか。
いいですか
自分の魂の立ち位置を見失ってはならないのです。
ttl 2023.03.06 PM 08:08 GMT⁺9