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追憶の中のぼけの木と花と果樹」

2022-11-03 18:28:47 | 日記

追憶の中のぼけの木と花と果樹

昔の人はスゴイゾ

僕のおばあちゃん凄いぞ!

木瓜(ぼけ)の花は、おおまかにして 

白と赤(白と紅)またはまだらの紅白が一般的である。

織田信長の家紋(木瓜紋)

しかしこの家紋だけではなく織田信長はその他にも

様々な紋柄を持たれていたようですが、、

碁盤の争いに喩えられると 

白と黒ハッキリするよりはむしろ、、、

日本特有のアレ??

はっきりケリを付けることとは対照的に、、、

私は赤を頂く、

それでは吾輩は白にするとしようか。

などに代表される・・・

めでたいお祝いの席などを彩るもの・・・

それが紅白

平安時代に日本に渡来した植物らしい。

樹高50センチ以内の草木瓜や

それ以上の樹高になる木瓜の木

おとぎ話のその昔は、

ツツジの満開になる前に花を咲かせて、

いよいよ

田植えの、・・

タケノコの・・

さつきの(皐月)季節を告げる記しとして、、、

木瓜の花はお互いに切磋琢磨し、

白と赤が寄り添っていると

いつしかその色の中間(中間色?)

中間色の薄紅色となる(淡い桃色)

花を咲かせる日が必ず来る

そののち約百年くらいたつと?

毎年薄紅色(桃色の桜色の

また、え間ない時の後のち

いつしかの時 過ぎることののち、

この薄紅一色しか咲かない木瓜の花となるもの。

だからこそぼかす

春の淡い藍色の山のように姿を

ぼかす。

山の中で見かけたら人知れずそっと覆いかぶし

「またいつか観に来るとしよう」と花にささやきかけ

その場をあとにするものとか言われている。

いつしかそのことも忘れはて

いつしか幾十年かの歳月ののちに

あまりの綺麗さに山から盗掘され

庭木となり

石と石の間に根を張り

ツツジやさつきの咲く前に誇らしげに咲き誇る。

そののち幾十年の歳月の後に香り豊かな小さな実をつける

その数の少なさに苛立ちを覚えるものの気持ちを顧みず

七、八個の実をつける。

茨の小枝には注意してもぎとりなさい。

そののち果樹の少なさがゆえに

香りを楽しむだけにすることとしよう。

枝ぶりが大きくなったなら(丈夫な木なので、)

程よい長櫛(ながいくし)にすればよい。

僕のおばあちゃんすごいぞ

ありがとう感謝

この記事は 2018. 04. 19のきじです。

編集ののち再掲しました。

   ttl  2022.11.03  Pm 18:23

ボケの木の写真多すぎて見つかりません(__)

 

 

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