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楽譜の後先と音楽

2021-11-09 17:14:00 | 日記

よく言われることですが

本来音楽は聴衆に

聴いて頂くために

あるものです。

作曲者がインスピレーションで

五線譜に書き残し

小説の加筆などと同じように手を加える

 

あなたは譜読みが出来ますか?

いえいえ

出来ません!

そのようにリヒターに答えた。

あなたは音楽を耳で聴いて

心地よさあるいは違和感を

感じとり

自分に合った音楽が好きなんですね

プロフェッショナルの期間が長く

なるにつれて

本来の音楽理論が

どこかに行ってしまい

楽譜通りでないと気がすみません。

 

人間の耳の心地よさをわたしは

重要視することがまず第一

その次に楽譜

 

大きな、大それた事柄を

すみません。

ありがとう

リヒター

追記
今では一般的に知られるようになってきましたが
あなたの見ている楽譜
作曲者本人が五線紙に
記入した原譜そのままですか?
楽譜出版社では多くのリクエストなどにより
百年単位で少しづつ変わっている場合が
ある事を知らなければなりません。
そうとらえるのが一般的となっています。

 

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