写真を撮り始めると望遠レンズで遠くにあるものを近づかずに撮れるということが面白くて長い焦点距離のレンズが欲しくなります。
望遠で撮った写真は見ているものがはっきりしているのでいい絵もよく撮れます。
ただ、面白くない・・・どうしてかというと・・・人の眼で見た画角とは違うので普通は驚きや新しい発見とかがあったりするのですが、最近はテレビ等でそれになれているので・・・人の眼の画角に近いもののほうが安心できるんです。
人は脳で画角を絞ったり、いらないものを除去して意識・認識しています。それは望遠レンズに近い作業なりですが、実際に見たものはかなりかけ離れてしまうので・・・結局、広角系のレンズが撮りやすいというところら落ち着きます。
まあ、その写真の目的や内容で変わってくるのは当然なんですが・・・それがなかなかうまくはまらないので写真は面白いのです。
撮ってからいじることも簡単にできるようになりましたが、時間と空間を切り取って残すという写真が本来だと思います。
考えれば考えるほど難し、楽しく・・・結果(納得ができる)がなかなかついてこない・・・これが写真です。
デジタル化されて写真になる道程が簡単になったのはとてもよいことだと思いますしね。
望遠で撮った写真は見ているものがはっきりしているのでいい絵もよく撮れます。
ただ、面白くない・・・どうしてかというと・・・人の眼で見た画角とは違うので普通は驚きや新しい発見とかがあったりするのですが、最近はテレビ等でそれになれているので・・・人の眼の画角に近いもののほうが安心できるんです。
人は脳で画角を絞ったり、いらないものを除去して意識・認識しています。それは望遠レンズに近い作業なりですが、実際に見たものはかなりかけ離れてしまうので・・・結局、広角系のレンズが撮りやすいというところら落ち着きます。
まあ、その写真の目的や内容で変わってくるのは当然なんですが・・・それがなかなかうまくはまらないので写真は面白いのです。
撮ってからいじることも簡単にできるようになりましたが、時間と空間を切り取って残すという写真が本来だと思います。
考えれば考えるほど難し、楽しく・・・結果(納得ができる)がなかなかついてこない・・・これが写真です。
デジタル化されて写真になる道程が簡単になったのはとてもよいことだと思いますしね。