個別指導 平田塾

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優先順位を考える

2013年04月22日 | 日記
この時期新しい環境に消耗している生徒さんが
多くいらっしゃいます。

その時に、恐ろしい現象があります。

なぜか、勉強の優先順位を後回しにしようと
するのです。

特に、高校生くらいになると、部活が
異常にきついということがあります。

その時になぜか、勉強を削ろうとしてしまう
方がいらっしゃいます。

平田塾にもいらっしゃいますが、選手のような方は別です。

ただ、一般の方は、何のために学校に通っているのかを
良く考えてみるべきです。

学校では、一日に5時間から6時間も授業で勉強をします。

なんの予習もせずに授業に出席しても、
ほとんど定着は期待できません。

中学ならばまだ、リカバリーできますが、
高校生では、絶望的です。

それをわかっていながら、逃げのために部活に
一生懸命精を出しているのが現状です。

甘すぎる。

これに対して、ジャッジできるのは
大人である、親です。

中学生と違い、高校では、一日一日が勝負であることを
しっかりと認識し、責任を持って勉強をやらせるのが、
高校に通わせている親の義務です。

そんなに部活が大事なら、義務教育ではないのだから、
高校をやめて、プロになればよいとジャッジするべきです。

今の時期から、丸まる3年間、貴重な、輝ける時間を
無駄な授業時間としてドブに捨てるか、
少しでも、定着できるよう、努力をさせるか、
真剣に考える義務が親にはあります。

子供である、生徒さんには判断できません。
全責任は、親にあります。

本日もある県立トップ高校の方が入塾を決意されました。
○○の××を120パーセント活用する指導で、
自信を取り戻していただこうと考えています。

勉強するのは、結局、本人以外にできませんが、
全力でサポートさせていただきます。

平田塾のホームページができました。
jukutown.com/hiratajuku/

塾長ホットライン
→ 070-5664-6080

まずはお電話してみてください。

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